学科紹介
国際学部
国際学科
Faculty of International Studies
世界を舞台に、情熱をかたちに
世界から必要とされる人になる準備
できていますか?
Field Learning
高校までの勉強は、基本的に「正解を暗記する」作業です。
しかし、世界の現場で必要となるのは、「なぜだろう?」「何が問題なのだろう?」「目的は何だろう?」「どうしたらいいのだろう?」と自分自身の頭で考える力です。
言い換えると、問題分析力、課題解決力、交渉力、コミュニケーション力、チームワーク、リーダーシップ、企画力、考え抜く力、行動する力といった力が必要になります。
そういった実践力を学ぶ場が、フィールド・スタディであり、アクティブ・ラーニングです。
国際学部では、そういった「フィールド・スタディ」を重視しています。
座学で学んだ「理論」を「フィールド」で検証し、それをまた理論へとフィードバックすること絵、実践的な学びの循環が生まれます。
しかし、世界の現場で必要となるのは、「なぜだろう?」「何が問題なのだろう?」「目的は何だろう?」「どうしたらいいのだろう?」と自分自身の頭で考える力です。
言い換えると、問題分析力、課題解決力、交渉力、コミュニケーション力、チームワーク、リーダーシップ、企画力、考え抜く力、行動する力といった力が必要になります。
そういった実践力を学ぶ場が、フィールド・スタディであり、アクティブ・ラーニングです。
国際学部では、そういった「フィールド・スタディ」を重視しています。
座学で学んだ「理論」を「フィールド」で検証し、それをまた理論へとフィードバックすること絵、実践的な学びの循環が生まれます。
IQよりも、
好奇心が世界を変える。
大学での新しい学びは未来を創る。
好奇心が世界を変える。
大学での新しい学びは未来を創る。
COURSE
6つのコース制
未来は、あなた次第。自分だけの道を見つける、6つのコース制。
1年間、幅広く学んだあと、希望のコースを選択できます。
コースを決めた後も、他のコースの科目をとり、学びをデザインすることが可能です。
政治、経済、文化、国際協力、観光、農業、これだけ幅広く学べるのは、本学国際学部だけです。
1年間、幅広く学んだあと、希望のコースを選択できます。
コースを決めた後も、他のコースの科目をとり、学びをデザインすることが可能です。
政治、経済、文化、国際協力、観光、農業、これだけ幅広く学べるのは、本学国際学部だけです。
国際学部は1学部1学科制を採用していますので、入試はすべて「国際学部国際学科」(定員350名)で受けていただきます。
コース制を採用していますが、コース選択は2年次からですから、入試の段階では「国際学部」のみを選んでいただければよいわけです。
コース制を採用していますが、コース選択は2年次からですから、入試の段階では「国際学部」のみを選んでいただければよいわけです。
徹底した英語教育+11言語
English Education+11 languages
English Education+11 languages
在学生VOICE
経験豊富な教員から学ぶ「生きた英語」
バハシュワン 沙耶さん
埼玉県 私立浦和実業学園高等学校出身
経験豊富な教員から学ぶ「生きた英語」
バハシュワン 沙耶さん
埼玉県 私立浦和実業学園高等学校出身
All first year students in the Faculty of International Studies at Takushoku University are required to take three compulsory English classes; English Foundation Skills, Oral Communication Skills and Presentation Skills. All English classes are taught
by experienced teachers from diverse cultural backgrounds such as U.K., U.S., Australia, to name but a few. While not only improving their English language skills, students can also further develop their communication skills by interacting with their
peers.
拓殖大学国際学部に入学した1年生は皆、イングリッシュ・ファウンデーション・スキル(基礎英語)、オーラル・コミュニケーション・スキル、プレゼンテーション・スキルという3つの英語クラスを受講することになります。どのクラスも、英国、米国、オーストラリアなど、さまざまなバックグラウンドをもつ経験豊富な教員によって教えられていますので、学生にとっては英語のスキルをあげるだけでなく、他国の人たちと効果的なコミュニケーションをとれる機会にもなっています。
拓殖大学国際学部に入学した1年生は皆、イングリッシュ・ファウンデーション・スキル(基礎英語)、オーラル・コミュニケーション・スキル、プレゼンテーション・スキルという3つの英語クラスを受講することになります。どのクラスも、英国、米国、オーストラリアなど、さまざまなバックグラウンドをもつ経験豊富な教員によって教えられていますので、学生にとっては英語のスキルをあげるだけでなく、他国の人たちと効果的なコミュニケーションをとれる機会にもなっています。
在学生VOICE
自分のレベルに合った語学環境
吉田卓志 君
長崎県・海星高校出身
自分のレベルに合った語学環境
吉田卓志 君
長崎県・海星高校出身
国際学部の英語学習では、英文法、コミュニケーション、スピーチスキルなどの授業をもとに、自分に合ったレベルで授業を進めることができます。さらにTOEICなどの英語試験対策やアドバイスをして頂ける先生もいらっしゃるので、語学スキルを高めやすい環境だと私は思います。
私は学内のスピーチコンテストや8月のカナダ観光実務研修のホームステイ先で、授業で学んだことを十分に活かすことができました。
日本人の先生、学生はもちろん、ネイティブの先生や留学生も数多く集まっている場所なので、授業中も交流しながら楽しく過ごすことができるのも、拓殖大学ならではの魅力だと思います。
私は学内のスピーチコンテストや8月のカナダ観光実務研修のホームステイ先で、授業で学んだことを十分に活かすことができました。
日本人の先生、学生はもちろん、ネイティブの先生や留学生も数多く集まっている場所なので、授業中も交流しながら楽しく過ごすことができるのも、拓殖大学ならではの魅力だと思います。
選べる11の地域言語
英語は未来の架け橋。国際学部の英語教育で、自信を持って、世界に飛び立とう。
アラビア語
主に中東、北アフリカのアラブ諸国などに広い範囲で使われる言語。アラビア文字が特徴的です。
インドネシア語
マレー語の方言をインドネシアの共通語としたもの。日本人には比較的に発音しやすい言語です。
韓国語
韓国は近くて渡航しやすく、国際学部に韓国人中学生も多いので最も学びやすい言語のひとつです。
スペイン語
世界で4億人以上がネイティブとして話す言語。日本人に比較的発音が習得しやすいです。
タイ語
観光立国タイの公用語。仏教国ながら日本とはまったく異なる文化をを持つところが大きな魅力です。
中国語
話者数は世界一。日本には漢字という共通項があるため、最も親しみやすい言語のひとつです。
ヒンディ語
話者数は4億人と言われ、スペイン語と並び世界で3~4番目に話されている言語です。
フィリピン語
タガログ語を母体とするフィリピン公用語。ローマ字読みに近く、日本人には学びやすい言語です。
ブラジル・ポルトガル語
ブラジルで使われるポルトガル語。ポルトガル語の方言としてブラジル語と呼ばれることも。
ベトナム語
ベトナムの公用語で、中国、台湾、アメリカ、フランスなどの在外ベトナム系移民いも話されています。
マレーシア語
東南アジアのマレー半島周辺のマレー人によって話されている言語です。インドネシア語と似ています。
日本語
留学生には、ベテラン講師陣による習熟度別の日本語レッスンが提供されます。
学科DATA
取得できる学位
学士(国際開発)
留学生
155名(外国籍学生)
入学定員・学生数
入学定員350名 学生1,225名
学生男女比
男子594人(483.5%) 女子631人(51.5%)
目指せる資格
- 国内旅行・総合旅行業務取扱管理者
- 秘書検定
- 通関士
- 通訳案内士
- 日商ビジネス英語検定
- 実用英語技能検定
- TOEIC®
- TOEFL®
- 環境社会検定(eco検定)
- 教員免許(中学校教諭、高等学校教諭)
- 公務員 など
進路の方向性
- ホテル業界
- 航空業界
- 旅行業界
- 国際機関
- NGO・NPO
- 海外企業
- 貿易業界
- 物流業界
- 青年海外協力隊
- ジャーナリスト
- 農業ビジネス
- 総合商社
- 教員 など
2021年5月1日 現在
在学生VOICE
英語で書かれた経済学の教科書で学び、
学外の小論文コンテストにも応募。
チャレンジすれば、
そこから得るものが必ずあります。
学外の小論文コンテストにも応募。
チャレンジすれば、
そこから得るものが必ずあります。
バハシュワン 沙耶さん
国際学科4年 埼玉県 私立浦和実業学園高等学校出身
国際学科4年 埼玉県 私立浦和実業学園高等学校出身
国際学部は様々な文化的背景をもった留学生と交流できる国際色の豊かさが特徴です。英語はもちろん、様々な国の先生に語学・文化を学べる環境が魅力。ゼミナールでは英語で書かれた標準的なテキストを用いて学習し、為替レートについて資料を作成・プレゼンテーションを行いました。将来は英語をツールとして国際的な環境で働き、社会に貢献したいです。コロナ禍の影響で留学を諦める代わりに「何かに挑戦したい」と思いゼミナールの先生に相談し、勧められた北野生涯教育振興会主催の小論文コンテストにチャレンジしました。書き上げるのに2ヵ月以上かかり大変でしたが、その成果が実り佳作に選ばれました。コンテストにチャレンジしたことで改めて自分と向き合うことができ、自身の成長につながったと実感しています。