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2022年08月23日NEWS

第二言語として日本語を学ぶ生徒を対象に「辞書の使い方」ワークショップを実施

「日本語」や「日本語教育」をテーマにする尾沼ゼミナールでは、NPO法人八王子国際協会で日本語を勉強中の中学生を対象に「辞書の使い方」ワークショップを行いました。
 
ワークショップには、八王子市内の中学校に通いながら日本語を勉強する3名が参加しました。参加者は、まず辞書の基本的な使い方を確認し、たくさんの意味を持つ言葉(多義語)の意味の広がりや、音は同じでも意味の異なる言葉(同音異義語)について、辞書に書かれている言葉の意味や例文を通して学びました。
ワークショップは尾沼准教授が作成に関わった『ねっこ日日学習辞書 動詞・形容詞300』(三修社)を使用して行われ、参加者には、三修社から辞書が贈呈されました。また、尾沼ゼミナールに所属する3年生2名がボランティアとして参加し、活動のサポートを行いました。
 
尾沼ゼミナールでは、今後も地域の日本語教育活動への貢献を続けていきます。
 
 
ゼミ生の感想
●実際に教えることが初めてだったため、今回のワークショップを通じて良い経験ができたと感じています。相手に教えるときの言葉選びや伝え方の難しさを感じることができました。
●実際に教えることで日本語を学習している方々の様々なレベルを知ることができました。私が一緒に活動したパートナーは、活動で使った『ねっこ日日学習辞書』について、「とても使いやすいので、まだ日本語力が低いお母さんとも一緒に使いたい」と言っていました。日本語学習者にことばを教える方法を体験できて、良い経験になりました。

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ワークショップに参加したゼミ生

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ワークショップの様子

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