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2022年04月22日NEWS

石川ゼミで「社会人基礎力ワークショップ」を開催

未来の予測が困難なVUCA時代に必要とされ、“21世紀型学力・スキル”とも位置づけられる非認知能力の育成が大学教育において昨今求められています。石川ゼミナールでは、そのひとつとも捉えられている「社会人基礎力」(*下記リンク参照)を育んでいくことをゼミ全体の目的としています。新年度のゼミ活動を始動するにあたって、まずは長尾素子商学部教授(一般社団法人 社会人基礎力協議会代表理事)と株式会社日経HRの北村由紀子氏をお招きして、4月16日、八王子国際キャンパス内において「社会人基礎力ワークショップ」を開催しました。
*社会人基礎力(経産省HP)

ワークショップ実施に先立ち、ゼミ生全員は社会人基礎力診断をWEB上で受検し、自分の現状を把握した上で当日を迎えました。ワークショップ前半では、北村氏から診断結果レポートの読み取り方に関してレクチャーを受け、長尾教授からは社会人基礎力の概要と人生100年時代におけるその重要性を話していただきました。後半は、ケーススタディをもとにそれぞれに登場人物にどんな力があり、またどんな力が欠けているのか、グループワークを行いました。
ゼミ生たちは、診断によって自分では気づきもしなかった社会人基礎力の有無に一喜一憂したり、企業が求める力や現状認識に学生と大きなギャップがあることに衝撃を受けたり、たくさんの気づきを得たようです。長尾氏からの「社会人基礎力の“基礎”は、BASIC(基本的な・最低レベルの)ではなく、FUNDAMENTAL(根本的な・必須の・重要な)という意味で、年齢や立場に関係なく、誰にでも必要不可欠なものなのです」とのメッセージは、そうした気づきをゼミ活動の活力へと転化させてくれるもので、よきインセンティブとなりました。両氏のおかげで2022年度も良いスタートが切れ、今後、充実したゼミ活動にさらにつながっていくのだろうとの思いをゼミ生たちとともに強くしています。

グループワークの指示を出す長尾氏

グループワークの指示を出す長尾氏

診断結果について解説する北村氏

診断結果について解説する北村氏

グループワークの模様

グループワークの模様

ゼミ生の感想

  • 今まで知らなかった自分の強みを知れたことがとても嬉しかったし、自己肯定感がより上がった気がします。また、自分の短所も再確認できたので、今後、自分がどう成長していくべきなのかが分かり、モチベーションになりました。
  • 社会人基礎力を大体でしか知らなかったので、細かい項目を知ることによって、自分の長所・短所を理解することができたのが、今日一番の収穫でした。残りの大学生活2年間、人との関わりを大切に過ごしたいと思いました。

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