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2022年03月31日NEWS

佐藤丙午教授(海外事情研究所副所長)がNHK政治マガジンでコメントしました

2022年3月23日、国際学部の佐藤丙午教授が、NHK政治マガジンの特集記事「防弾チョッキ提供 ウクライナに武器輸出?」の中で日本からウクライナへの防弾チョッキ提供についてコメントしました。
同教授は、防衛装備移転三原則の細かなルールを定めた「運用指針」の変更により、防弾チョッキを送ることにした日本政府の判断について、以下のように答えました。
『こういうやり方でいいのかな?』とは思った。以前の武器輸出三原則では、官房長官談話を発表することで例外措置を重ねてきたが、それをいまの防衛装備移転三原則にする際に、移転できる範囲を厳密に決めて、『これ以降、例外措置を設けない』ということで運用指針ができた。それなのに、それをいとも簡単に変えてしまった。一方で、当初から硬直的と言われてきた防衛装備移転三原則を、政治判断で運用指針を変更することで障壁を突破する道をつくったことはプラスにも評価できる。今回のケースでは、政府がとった方法しかなかったのではないか。
掲出記事『防弾チョッキ提供 ウクライナに武器輸出?』
(https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/79571.html)
※掲載内容は個人の考え、意見の基づくものであり、拓殖大学の公式見解ではありません

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