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2022年01月13日NEWS

特別講義「アスリートに必要なコンディショニングとは?食事・栄養の戦略とは?」を開催しました

クラスゼミでは、1年生が拓大生として学んでいくため、様々な情報や知識を得て、必要なスキルを身に着けていきます。国際学部で体育部に所属している学生は、日頃から、アスリートに必要な知識も講義で習得すると同時に、競技力向上も目指し、日々の競技活動を行っています。
今年度最後のクラスゼミでは、合同でゼミを実施し、H組担当の鈴木なつ未 准教授と所縁のある講師をお2人お招きしました。

柳田 尚子氏(東京医療保健大学女子バスケットボール部トレーナー)

おひとり目は、全日本大学女子バスケットボール選手権大会で大会5連覇を達成した、東京医療保健大学女子バスケットボール部トレーナーの柳田尚子先生で、『日本一のコンディショニング』というテーマで講義頂きました。
柳田先生からは、まず初めに、「『崩れるのは一瞬』、丹念に積み重ねてきた技術、精神力、体力の結晶であるみんなは、まさに芸術品!であり、壊れやすい」というお話がありました。
また、日本一のコンディショング、それは傷害予防を含めたコンディショニングであり【健康体】である、というお話がありました。その後スポーツ傷害についてのお話から、【ある選手が足関節捻挫を受傷した場合の対処からリハビリに関して、どのように対応すべきか】というワークが示され、学生たちはグループに分かれ、ディスカッションし、それぞれの意見を発表しました。所属する部によって、意見に違いが出ており、とても興味深いディスカッションとなりました。

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柳田先生の講義の様子

近藤 衣美氏(筑波大学 体育系特別研究員)

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近藤先生の講義の様子
お2人目は、長年にわたりオリンピック・パラリンピック選手の栄養サポートに携わる筑波大学の近藤衣美先生で、『アスリートのコンディショニングのための食事』というテーマで講義頂きました。
アスリートのコンディショニングにおいては、食事、練習、睡眠が重要であり、食事は勝つための土台作りとなる事、そのためには自分の身体を知ることが大切であるとのお話がありました。また、競技やトレーニングに合わせた食事の調整、体重階級制競技における体重調整のための食事などのお話がありました。その中で、実際にトップの代表選手達がどの様な食事、補食を摂っているか具体的な事例も示され、学生たちが日頃活用できる有益な情報を得ることができました。
この貴重な今回の機会を、学部を超えて他学部の体育推薦の学生にも開放したところ、多くの学生が集まり、100名を超える聴講となりました。
今回は、近藤先生の講義資料の一部を特別掲載いたします!

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●鶏のからあげとご飯…に何を加えればしっかりとした栄養摂取が出来る?

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●アスリートは多くエネルギーを消費するので、食事回数の確保が重要!たんぱく質のこまめな摂取が筋力増加に繋がることが示されている!

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