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2022年01月13日NEWS

オリンピック・パラリンピック選手のコンディショニングスペシャリストによる特別講義を開催しました

国際学部で体育部に所属している学生は、学生生活において、自らの国内外における競技力向上を目指すことが非常に重要です。彼らが競技者としての競技力向上を考える際に、トップアスリートにおける国際大会での活躍やその過程と成果、アスリートにおいて必要な事について知見を得ることは、非常に有益であり貴重な学びの場となります。とりわけ、今年度は東京オリンピック・パラリンピックが開催され、それに関わる方からの講義は大変貴重な機会となりました。

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中本真也先生にご講義いただきました

スポーツ医学B(担当:国際学部 鈴木なつ未准教授)の講義では、スポーツ医学の基礎的な学びはもとより、トップアスリートに必要な知識、知見の習得も目指し講義を展開しています。
去る11月に、今夏の東京オリンピック・パラリンピックの選手村でもトレーニング指導に従事された、中本真也先生((独)日本スポーツ振興センター HPSC/JISS スポーツメディカルコンディショニング課 ハイパフォーマンス・ジム トレーニング指導員)をお招きし、『コンディショニング』について講義頂きました。
今回招聘した中本先生は、筑波大大学院修了後、カナダに渡り、理学療法士資格を取得後、カナダで理学療法士として勤務されました。その後帰国し、(独)日本スポーツ振興センターに入職、トップアスリートのトレーニング、リハビリ指導に従事しています。

実技指導もありました

中本先生からは、『コンディショニングは自分の身体を知ること、自分を知ること』という大きな投げかけがありました。その中で、何か特別な事をすることがコンディショニングではなく、オリンピック日本代表でも、大学生でも、取り組む事、考えなければならない事は同じであるとのお話を伺いました。また、中本先生がカナダに渡られた経験から、海外と日本のスポーツ傷害における対応等の違いに疑問を感じ、現在進めている研究をするに至ったお話もありました。スポーツを通した海外の取り組みや、海外での活動経験のお話は、国際学部の学生にとっては特に、有益な情報となりました。
また最後には、身体のケア、使い方について、日頃中本先生がトップアスリートに行っている実技指導もして頂き、大変貴重な機会となりました。

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