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2021年11月17日NEWS

中南米で活躍する日本のスタートアップをお招きしました

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国際学部の竹下(幸治郎)ゼミでは、中南米諸国で活躍するビジネスパーソンによる講演・意見交換会を度々実施しています。9月には2年ゼミでチリ駐在経験のある総合商社の方にZoomを通じて話をうかがいましたが、さる10月13日には、3年生のゼミ生が農業情報設計社(帯広市)の濱田安之CEOをお招きし、講演・意見交換会を開催しました。同社は、数々のピッチコンテスト(起業家らがビジネスモデルを投資家などにアピールするコンテスト)で高く評価されている有望スタートアップでもあります。
同社のアプリは、トラクターの効率的な運転を支援することを通じ、例えば畑の中の同じ箇所への農薬散布を防ぎます。農業における無駄なコストの削減に大変有益なため、世界中でダウンロードされていますが、最もダウンロード数が多いのはブラジルとのことです。当日の講演では、濱田さんがブラジルに出張された際の食事の楽しみなどにまで話題が広がり、ゼミ生もまだ見ぬ南米の地を想像しながらその興味深い話に聞き入っていました。

ゼミ生の峯村健太君に訊きました!

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Q:今回お招きした農業情報設計社の話を聞いてどう思いましたか?

A:まず世界の市場に目を向けていたことが凄いと思いました。最初から海外に自社サービスを売り出そうと考えていかないと海外で通用するものを作り上げるのは難しいことを学ぶことができました。

Q:同社のアプリがブラジルで大人気になったことについては?

A:ブラジルは人口も多く、広大な農地があるがゆえに需要が伸びたのだと思いました。また、身近な端末で使うアプリということで多くのブラジル人にも使いやすかったのだなと感じました。

Q:講演者の濱田CEOは安定した職を辞してスタートアップを創業し、苦しい状況を経つつも数々のピッチで高い評価を受けていましたよね?

A:そうですね。農業の自動化という理想を掲げて、高い評価を受けていることは本当にすごいことだと思います。誰も今まで開拓したことのない分野に挑戦され、世の中のためにスマート農業を先導している方なので、もっと多くの方に知ってもらいたいと思いましたね

Q:今回の講演会開催は3年ゼミ生が一丸となって取り組んでましたがいかがでしたか?

A:皆、慣れない役割を頑張って全うしたり、タイムスケジュールも自分たちで管理したりしたことでゼミへの取組がレベルアップしたなと感じました。今回の経験は今後のゼミ活動でも活かしていけると思っています。

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