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2021年04月19日NEWS

学部長メッセージ

これからの国際学について共に理解を深めよう

国際学部長 徳永 達己

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近年の国際化の進展にともない、私たちは新しい文化や情報と共に、地球規模の気象変動や感染症など様々な影響を迅速かつ直接的に受けるようになりました。
我々人間の生産活動や行動範囲の拡大と通信技術の飛躍的な発展により、その傾向はより加速していくことでしょう。今や私たちの社会は、経済・社会などあらゆる面で国際社会と密接に繋がっており、私たちはその恩恵と影響の度合いを正しく理解して行動する必要に迫られています。
また、コロナ禍の影響や地球温暖化対策(脱炭素化)やSDGsなど私たちの価値観やライフスタイルも大きく変化しました。旧来の手段では対応しきれない社会課題も増えており、AIやDX(デジタル・トランスフォーメーション)に代表されるように、今はまさに変革の時代を迎えています。このような社会背景のもと、私たちはグローバル化のあり方や意義について改めて問われています。

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国際学部は、新しい時代を切り開くような柔軟な発想力と実践力を兼ね備えた人材を育成していきます。そのため、今後も注目される地域であるアジアやアフリカなど開発途上国および新興国を取り巻く「国際情勢」と「基礎知識」をまず理解し、グローバル社会で活躍するための高度な「専門性」、「コミュニケーション力」、「ICT能力」を身につけ、様々な活動経験を通じて「実践力」を養うことを重要な目標としています。
これからの世界は、既成概念を塗り替えるような若い人たちの斬新な発想力と積極果敢な行動力が求められます。「豊かな教養」と「高度な専門性」は皆さんにとって国際社会へ飛び立つための羅針盤であり、燃料源となるでしょう。皆さんは、国際学部における多彩で体系的な学びを通じて、グローバル社会に向けて離陸(テイクオフ)するための万全なフライト準備に努めてください。
皆さんと一緒にこれからの国際学について考え、理解を深めていきたいと思います。

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