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2020年02月27日NEWS

藍澤ゼミが社会人基礎力育成グランプリ全国決勝大会で準大賞と協賛企業賞をダブル受賞

2020年2月18日(火)に「2019年度人生100年代時代の社会人基礎力育成グランプリ全国決勝大会」(主催:社会人基礎力協議会、後援:日本商工会議所、経済同友会、オブサーバー:経済産業省)が開催されました。拓殖大学からは国際学部の藍澤ゼミが出場し、準大賞と協賛企業賞を獲得しました。
藍澤ゼミは、昨年10月の学内予選大会、12月に開催された関東予選大会での優勝を重ね、今回の全国決勝大会へと進みました。「地域に根ざした協力のあり方を模索する〜マレーシア国コタキナバル市での活動を通じて〜」というタイトルのもと、コタキナバル市のロクウライ村で進行中のごみ問題解決に向けたプロジェクトの経験をもとに発表をしてきました。
全国決勝大会では、2019年9月に行ったロクウライ村での活動のなかで起きた想定外の出来事をどのように乗り越えてきたか、そして今後何をどう乗り越えようとしているかなどについて、現地でのエピソードをまじえた、力のこもった学生の発表がありました。ロクウライ村のごみ問題における解決の糸口として、地域の人びとがインセンティブをもって有価ごみを回収していくための仕組みを構築し、定着させていくことが今後目指すことであり、地域の人びとが主体的に行っていけるように支援していくことが重要であることが強調されました。藍澤ゼミのロクウライ村での活動は緒についたばかりです。今後まだまた新たな展開が期待されます。

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準大賞ならびに協賛企業賞受賞の記念撮影

受賞者のコメント

社会人基礎力育成グランプリ全国決勝大会では、準大賞、協賛企業賞をいただき大変光栄に思います。
私たちが力を注いできた活動が、結果として今回の受賞につながったことを大変誇りに思います。

昨年の9月から行ってきたこのプロジェクトは、着実に前に進んでいると言えます。今年の1月に行った第2回目の活動では、現地のリサイクル業者とのコネクションを作り、リサイクルシステム構築への第一歩を踏み出すことができました。さらに、パイロットモデルとなる家庭を2つ選定しました。
まずは選定した家庭とともにリサイクルを進めていき、その成功例を村に拡げていきながら、リサイクルのシステムが村の中に根付いていくことを期待しています。今後この活動を進めていくに当たり、いかに住民が主体的に活動を行っていくことができるかが重要になってきます。そこでは多くの問題に必ず直面するでしょう。その問題ひとつひとつに対して、私たちが培ってきた社会人基礎力を発揮し、立ち向かっていきたいと思います。

最後に社会人基礎力育成グランプリ開催の関係者全ての方々、私たちの活動に関わってくださっている全ての方々に感謝いたします。ありがとうございました。

ロクウライ村プロジェクト・リーダー 渡邉 宰

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2020年1月にロクウライ村で開催された住民と藍澤ゼミ生によるワークショップの様子

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