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2019年01月09日NEWS

拓殖大学-JICA連携ネパールプロジェクト 第1期の隊員がいよいよ出発します

拓殖大学とJICA(独立行政法人国際協力機構)が連携をし、ネパールにて国際協力を行うプロジェクト(ネパール・農業を通じた農村地域活性化プロジェクト)がいよいよ始まります。

まずはその第1期の青年海外協力隊員2名(森島あやめ隊員、石川栄貴隊員。両名とも本学国際学部卒業生)が、1月16日に日本を発ち、現地入りすることとなりました。2名のプロフィールについては、【JICA-国際学部連携ボランティア】第1期派遣隊員2人の決定とご紹介をご覧ください。

このプロジェクトは、拓殖大学とJICAが協力をして、ネパール国からの要請に応える形で農業支援を行っていくものです。
拓殖大学-JICA連携ネパールプロジェクト特設サイト

具体的には、拓殖大学が優秀な農業人材をJICAに推薦し、JICAはその人材を審査した上で、適任と判断した場合は、正式な青年海外協力隊員としてネパールに派遣することになります。隊員のネパールへの派遣期間は2年間で、それを3~4代継続し、計6年間支援する予定です。

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派遣される2名の協力隊員の八王子市長表敬訪問
(左から森島あやめ隊員、石森孝志市長、石川栄貴隊員)

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拓植大学学長を表敬訪問
(写真右より川名 明夫学長、キソル・チャンドラ・カナル博士(ネパール)、森島 あやめ隊員、石川 栄貴隊員、佐原 隆幸学部長、竹下 正哲教授)
このプロジェクトが通常の青年海外協力隊派遣とは異なる点は、6年を通して、拓殖大学が一貫して活動をバックアップしていくという点です。
農業プロジェクトなので、農業分野でのバックアップはもちろんですが、途上国の現場というものは、それだけでは不十分です。ネパールには、100を超える民族が暮らしており、カースト制度も残っています。インド、中国の大国に挟まれ、政治、経済、文化のすべてにおいて、多様な課題を抱えています。協力隊員が活躍する現場では、これら農業以外の課題が複雑に絡みあっているのが通常です。

そのとき、拓殖大学国際学部の6コースが力を発揮します。
国際学部には、「国際協力コース」「国際経済コース」「国際政治コース」「国際文化コース」「国際観光コース」「農業総合コース」の6コースがあります。

どれも、途上国の現場で必須となる分野ばかりです。
その多様な専門性を活かして、このネパールプロジェクトを支援していきます。
 
これから始まる拓殖大学-JICAネパール農業協力プロジェクトにご期待ください。
<国際学部 竹下正哲 記>

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