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2015年07月10日NEWS

国際学部夏季短期研修結団式が開催されました

今年の関東地方は本格的な梅雨で雨や曇り空の日々が続いています。そうしたなかで7月10日のお昼休みに、国際学部棟E101教室にて国際学部主催の夏季短期研修結団式が開催されました。

今回の夏季短期研修は、インドネシアとカナダ観光実務研修、それに北海道農業研修の三つのプログラムとなりました。国際学部にはいくつかの個性的な特色がありますが、そのなかの一つとして、地域言語(第二外国語)をあげることができると思います。

この言語群においては、アジア圏を中心とする数多くの言語が提供されており、そうした言語教育が学部発足時からの基本コンセプトにもなっています。インドネシア語もそのなかの重要言語の一つといえます。

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式の冒頭であいさつをする佐原隆幸国際学部長
他方、2008年からスタートした国際観光コースに派生するかたちで設置されたカナダ観光実務研修は、国際学部のなかでは珍しいアジア圏以外の研修先となっています。また、農業総合コースは2010年の開設と学部内では最も若く、北海道研修はその教育プログラムの一環として設置されたものです。

この三研修は一見するとそれぞれまったく違う性格のようにみえますが、共通する側面もあります。それは言語、観光、農業のいずれも現実社会における所産である、という点です。大学キャンパスではどれも普段は教室のなかでの学習が中心となります。しかし、この三つとも現実に「生きた」要素である性格上、どうしてもそこを実社会で補完する必要性が出てきます。その意味でこの三研修のどれもが、実際に現地で体験的に学ぶという、いわば「現場主義」的な国際学部の基本コンセプトが特徴となっています。そして、いずれのプログラムも学生に対する参加条件は大きな制約を設けることなく、多くの学生が1年次から参加できる仕組みとなっています。そのため、毎年多くの1年生が参加していることも特徴の一つといえます。

研修生たちは夏休みの一定期間をそれぞれインドネシア、カナダ、北海道と違った地域で過ごすことになりますが、休み明けの一段と成長した姿を期待したいと思います。そして、学生たちの成長ぶりは、また休み明けの解団式を通じて報告していく予定です。

研修生たちは夏休みの一定期間をそれぞれインドネシア、カナダ、北海道と違った地域で過ごすことになりますが、休み明けの一段と成長した姿を期待したいと思います。そして、学生たちの成長ぶりは、また休み明けの解団式を通じて報告していく予定です。

(文責:国際学国際交流委員長 内藤嘉昭)
 

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インドネシア研修の学生による決意表明

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こちらはカナダ観光実務研修団の代表学生

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国際学部唯一の国内研修である北海道夏季短期研修の代表学生

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引率教員を代表しインドネシア研修の吉野文雄教授があいさつ

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