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2015年06月16日オープンキャンパス

平成27年度 第1回オープンキャンパスが開催されました

6月14日、本年度第1回目のオープンキャンパスが、八王子国際キャンパスで開催されました。八王子市は8日に梅雨入りしました。この日も朝から雨が降っていたものの、開始時刻の9時45分までには傘も必要なくなり、東寄りの風が吹き続けさわやかな一日となりました。
 国際学部ではオープンキャンパスをとても大切にしています。本年度の新入生を対象としたアンケート結果によると、学部生のおよそ60%が、受験生時代にオープンキャンパスを訪れており、そのうちのさらに60%が、入試相談を受けたと回答しています。オープンキャンパスは、受験生と国際学部を取り持つ、重要な場になっています。

オープンキャンパスは、教員による入試相談、体験授業、学生による海外研修やボランティア活動の紹介、学園生活を紹介したパネルの展示などによって構成されています。この日は入試相談に81組、2回行われた体験授業にはそれぞれ75名と65名の受験生たちが訪れ、国際学部を直に体験しました。

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入試相談に応じる国際学部教員。左上は佐原隆幸学部長。
体験授業は10時20分からと11時30分からの2回行われました。1回目は甲斐信好教授による「人生を変えるアフリカ-拓大型グローバル人材とは」。甲斐教授は毎年夏休みを利用し、学生たちのアフリカ・スタディツアーを引率しています。その際に撮影したアフリカの現状を生々しく伝える画像を紹介しながら、なぜアフリカについて学ぶことが大切なのか、そして国際学部が目指す人材育成の目標について説明しました。

2回目は吉野文雄教授による「アジアの中の日本」。経済学が専門の吉野教授は、アジア各国のGDPの推移と今後の予想をグラフで解説しながら、今後受験生たちが両親と同様の豊かさを享受するためには、アジアとの関係が決定的に重要なことを力説しました。ただ説明するだけでなく、現地で見かけた「日本製品」の写真を提示しながら、私たちがよく知る品々が、アジア各国では「意外な」受け入れられ方をしていることを、ユーモアたっぷりに伝えました。アジアの国々の人々は日本製品がないと、相当不便な生活を強いられると強調しました。

海外研修とボランティア活動を紹介する教室にも、多くの受験生が訪れました。会場内に展示された活動を紹介するパネルは、どれも研修に参加した学生による手作りのものばかり。学生たちの生き生きとした姿が満載です。パネルを見るだけでももちろんかまわないのですが、もし興味をもったら、テーブルに腰掛け近くに待機しているパネル制作者たちに直接話を聞くことができます。この日も受験生たちが入れ替わり立ち替わり、学部生からの話に耳を傾け、「まだ海外に行ったことがないけれど大丈夫でしょうか」、「費用はどれくらいかかるのですか」といった質問を寄せていました。

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第1回体験授業の甲斐教授。
「病院は建設されましたが、この病院には電気がありません」。

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第2回体験授業の吉野教授。
「パッケージに日本語が印刷されていることが大切なんですね」。

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海外研修、ボランティア活動紹介コーナー。
もちろん、見るだけでも大歓迎です。

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興味をもったらその場で
実際に参加した学生から話を聞くことができます

国際学部のオープンキャンパスには、2000年の学部創設以来続いている「伝統」があります。それは学生スタッフが教職員と協力しながら、手作り感覚のオープンキャンパス運営を行っていることです。15年に及ぶ実績から運営のノウハウは膨大な量に達します。先輩たちの知恵は、確実に後輩たちへと受け継がれ、その年の学生スタッフが新たなアイデアを加えながら、よりよいおもてなしのために工夫を重ね続けているのです。


第2回オープンキャンパスは、夏休み期間中の8月1日(土)、2日(日)に開催されます
受験生のみなさん。ぜひ手作り感覚のこの雰囲気を直接体験してみてください。お待ちしています!

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この日は18名の学生スタッフが力を合わせて受験生をもてなしました。

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