HOME国際学部NEWS
2014年04月10日NEWS

【協力隊派遣】懐かしのポルトガル語に出会いました

2014年3月30日
小山陽菜子


最後の週末は、シニアボランティアの小野沢先生とともに、ポルトガル村を訪れました。500年前からつづく歴史的な場所です。日本への鉄砲伝来も、ここマラッカからでした。ポルトガル人を先祖とする人が、1,200人ほど暮らしているそうです。マラッカ市内では3,000人、マレーシア全体では2万人います。彼らは、マレー語はもちろんですが、古いポルトガル語を今も話しています。ブラジル留学時に培ったポルトガル語をいかして、楽しいひと時を過ごしました。

ポルトガル語の教科書も学校もなく、親から子へと受け継がれていくのが一般的だそうです。しかし、最近の若者はあまり積極的に学ぼうとしないとのこと。また、多民族国家で他の民族・宗教に寛容的なマレーシアですが、ここでは必ずしもうまく共存できている訳ではないという一面も垣間見えました。一歩入ると複雑な事情があることも少しづつ見えてきました。

140409Koyama_w500

ポルトガル人の末裔の住む観光村で

TOOLS