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2014年04月01日NEWS

マレーシア研修 学生の声

マレーシア研修が2月~3月の25日間、マレーシア国民大学(UKM)で、開催されました。参加学生の国際学部2年、青木泉樹さんの報告が届きましたのでご紹介します。


研修参加の動機

私がこのマレーシア研修に参加しようと思ったのは、マレーシア語を履修していたこともありましたが、海外の大学で英語・マレーシア語の両方を学びたいという思いや、異なる宗教・文化の国で生活することによって何か得られるものはないだろうかという思いがあったからでした。

また、私は小学生の頃から国際交流を通して様々なことを学ぶ機会があったので、今回も一ヶ月の研修を通じて、マレーシアの文化や物事の考え方について触れたいと強く感じていたため、この研修へ参加することを決めました。

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クアラルンプールのシンボル、ツインタワー

マレーシアの紹介

マレーシアはかつてイギリスの植民地であったこともあり、多くの民族が移住して来た為、多民族国家として発展してきた国です。マレー系をはじめインド系、中華系などの民族が共存して暮らしています。そのため、宗教もイスラム教の他にヒンドゥー教や仏教など様々です。マレーシア政府には、これらの民族がひとつになれるようにと願いを込めた、"Satu Malaysia・サトゥマレーシア(マレーシアはひとつ)"というスローガンがあります。

マレーシアは赤道が近いこともあり、一年中暖かい気候です。私が研修に参加したのは2月~3月でしたが、毎日とても暖かく大変過ごしやすい気候でした。また、マレーシアは物価が大変安く、毎食10RM(日本円で300円)位あればお腹いっぱいにご飯を食べることができました。

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マレーシアの代表料理、ロティ・チャナイ

首相官邸訪問について

このマレーシア研修の中に、現地日本大使館とマレーシア首相鑑定訪問のプログアラムが含まれています。

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プトラジャヤにあるピンク・モスク
特にマレーシア首相官邸訪問では、今回私たちが日本の学生で初めて官邸内に入らせていただき、マレーシアの歴史に関するビデオを見せていただいたり、マレーシアについてのお話を聞かせていただいたりという、大変貴重な体験をさせていただきました。

このような体験ができるのは、このマレーシア研修だけではないかと思います。

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マレーシア首相官邸内にて記念撮影

学校生活について

平日はステイ先のマレーシア国民大学での授業が午前・午後とあります。クラスは英語クラス・マレーシア語クラスの二つに分かれており、自分たちで選択することが可能です。私は第二カ国語でマレーシア語を専攻しているので、マレーシア語クラスでしたが、クラスはとてもアットホームな雰囲気で、先生と生徒の仲も大変良く、毎日楽しく勉強することができました。
英語クラスの友人達も、授業はとても楽しいと言っていました。

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授業後、マレーシア語の先生と
午後のクラスの後に、ダンスの授業があります。このダンスの授業では、マレーシアの伝統的なダンスを教わり、クロージングセレモニーで先生方の前で発表しました。

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ダンスの授業の様子

日常生活について

平日はマレーシア語・英語それぞれの授業がありましたが、週末は基本的に自由行動でした。自由行動では研修に来ている仲間と世界遺産の街であるマラッカへ観光に行ったり、電車で首都のクアラルンプールへ行き、食事や買い物をしたりして楽しみました。また、研修中はマレーシア国民大学内にある寮で生活をします。

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寮のロビーにて
寮には私たち日本人の他にマレーシア、インドネシア、中国、インド、パキスタンなど多くの国籍の学生が暮らしていました。夕食後は、寮で仲良くなった様々な国籍の学生達がギターを弾いてくれたり、母国の歌を歌ってくれたりして、マレーシアに限らず、様々な国籍の学生とも国際交流することができたと思います。

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世界遺産の街、マラッカにて

ホームステイについて

研修の中に2泊3日のホームステイプログラムが取り入れられています。ホームステイではマレーシアの伝統料理を作ったり、子供達と凧揚げをしたり魚を捕ったりと様々なアクティビティプログラムがあります。日本にいてはなかなか経験することのできないような体験ができたと思います。

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マレーシアの伝統的な凧揚げ、ラヤンラヤン
またホストファミリーはとても優しく、言葉はマレーシア語しか通じなかった為、うまく伝わらず苦戦したこともありましたが、いつも笑顔で私たちを迎えてくれました。ホームステイではマレーシアの人々の暖かさに多く触れる部分がありました。

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ホストファミリーと一緒に

マレーシア研修を終えて

マレーシア研修では様々な先生方、アシスタントの先輩、そして一緒に研修に参加したみんなに心から感謝しています。マレーシアにいた一ヶ月間は自分にとって今までで一番楽しかった思い出のひとつになりました。私は、今まで一ヶ月も仲間と生活したことも無く、寮で生活した経験もありませんでしたので、マレーシア研修に参加することに少し不安を持っていました。

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プトラジャヤにてジャンプ!!
しかし、研修に参加してみるとそんな不安がちっぽけに思えるくらい、みんなと勉強したり出かけたりする毎日が充実していて、毎日HAPPYに過ごす事ができました。一緒に一ヶ月過ごしてくれた先生方、アシスタントの先輩、みんなに、ありがとうと感謝を伝えたいです。

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放課後はみんなでバスケットボールをしました

研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について

マレーシア研修では、1ヶ月という短期間なのでマレーシア語・英語を完璧に上達するまではいきませんが、もっと話すために学びたいという語学に対する学習意欲を大きく向上させられました。また、語学だけではなく1ヶ月異なる宗教・文化の国で暮らす事は、時間に対する考え方や物事のとらえ方など...日本での生活に慣れていた自分にとって多く学ぶ部分が多々ありました。

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研修先の大学できた友人たち
私が将来志望している業界は、インターナショナルな現場です。インターナショナルな職業を目指すには英語は必項ですし、英語+αの第二言語があれば強みになると思います。

もしも英語ともう一つの言語を学びたいと考える方がいましたら、ぜひ国際学部の春期海外短期プログラムに参加することをお勧めします。

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クロージング・セレモニーにて

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