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2014年03月15日NEWS

【協力隊派遣】私の青年海外協力隊活動 ー マレーシアの学生たちの進路開拓を応援しています

はじめまして


国際学部3年の小山陽菜子です。私は現在マラッカにあるADTEC(国立高等技術訓練学校)にて、現役学部生ながら短期青年海外協力隊員として活動しています。この学校で現在JICAのシニアボランティアとして活動されている、元拓殖大学国際学部教授の小野沢純先生とともに、学校幹部の方々と連携しつつ、学生支援のための活動をしています。小野沢先生や赴任先のスタッフの皆さまの要望を聞きつつ、最大限これにこたえようと奮闘しています。b

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小野沢先生、学校幹部及び日本語教室の学生たちと

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日本語教室にて指導中

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お世話になっている小野沢先生と食事をしながら

協力隊員としての任務


活動の目的を簡単にいうと、就職支援の幅を広げることで、就職率を向上させることです。その一環としてキャリアプランについて学生にインタビューするのが私の役割です。
 そのほか小野沢先生にアレンジいただき、企業人講座や工場見学などに同行しています。私たち日本の大学生には就活というものがあり、大学からさまざまなサポートを受けながら、いくつもの選択肢の中から就活の方法を選ぶことができます。しかしそれが当り前ではないのだと改めて感じています。

 

ホームステイ先で結婚式のお手伝いを


せっかくマレーシアに来たのだから、文化や習慣もぜひ知りいたい。週末にはADTECのスタッフのお宅にホームステイさせていただきました。
ちょうど息子さんの結婚式があり、私も準備のお手伝いをさせていただきました。次から次へと何十人もの親戚が集まり、夕飯を食べながら翌日の式にむけて土産を準備しました。マレーシアでは感謝の気持ちをこめて、参列者へお花にゆで卵を添えたものをわたすのだそうです。
それにしても何百個という数を用意するのは気が遠くなりそうでしたが、気にせずのんびり、ゆるくやるのがマレーシアの良いところです。

 

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企業を訪問し意見を聴取しています

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学生寮でインタビュー中の一コマ

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ご家族の方たちといわゆる「引き出物」を製作中です

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民族衣装を身につけ華やかな雰囲気に包まれました

日本語レッスン最終日

全4回予定されていた日本語教室は、今日が最後のレッスンでした。小野沢先生が作成したテキストに加え、日本のアニメの歌を教えたり、私自身も日本文化やビジネスマナーを紹介するプリントを作ったりしました。
 学生のみなさんはとても意欲的で、レッスン終了後にも日本語で挨拶してくれます。とくに日本のアニメソングは人気で、毎回元気に楽しく歌いました。ADTECには自動車や製造業について学ぶ学生が多く、就職先として日本の企業を視野に入れている者も少なくありません。そのためか授業時間外でも個人的に日本語を学びたいという積極的な学生もいて、うれしく思っています。

インタビューはまだ始まったばかりですが、できるだけ多くの学生と交流しながら進めたいと思います。学生たちはみんなフレンドリーで、どこでも声をかけてくれます。とくに女子学生は寮のお部屋に招いてくれ、ガールズトークで盛り上がっています。月末は春休みに入るため、学生との交流も残り2週間ありません。活動においては楽しむことを忘れず、多くの人と交流を深めたいと思います。

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日本語教室の修了証を手に記念撮影

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「教え子」たちに囲まれて

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インタビューに応じてくれた寮生たちと

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