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Zoom授業で「ネパール農業の今」を教えてもらいました

国際学部はJICA(国際協力機構)と連携をし、ネパールにて農業協力プロジェクトを立ち上げています。

ここ数年、ネパールのキソル・チャンドラ博士をお招きして、国際学部にて講義していただくことが恒例となっていました。キソル博士は、かつて拓殖大学-JICAプロジェクト実現のために、ネパール政府との交渉に尽力してくれました。しかし、2020年は新型コロナウイルスの影響により、対面授業が難しいことから、Zoomでネパールと日本を繋ぎ、「ネパール農業の今」について講義していただきました。
キソル博士によると、今ネパール国内で大きな動きが起きているとのことでした。ネパールが抱える最大の問題は、若者が海外に出稼ぎに行ってしまい、なかなか国内の産業が育たないということですが、新型コロナウイルスの影響で、世界中に出稼ぎに行っていた若者たちほぼ全員がネパールに帰国しなければならない事態となりました。そのため、国内にはかつてないほど若者があふれ、ネパール政府は早急に彼らの就業先を作らねばならない状況となっています。そのとき一番期待されているセクターが、農業とのことでした。
将来、自分自身がネパールに行くかもしれない農業コースの学生たちは、真剣にキソル博士の講義に耳を傾け、積極的に質問をしていました。

キソル博士1

ネパールからZoom中継で講義をしてくれたキソル・チャンドラ博士

キソル博士2

コロナによる社会変化を講義してくれました

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