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「目標」をもった大学生活を。

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河口 和範 助教

2011年拓殖大学国際学部卒業。2017年同大学院博士課程修了。博士(国際開発)。
拓殖大学国際学部講師(非常勤)、拓殖大学国際開発研究所(客員研究員)、東京福祉大学留学生教育センター特任講師を経て、2020年拓殖大学国際学部へ。

インタビュー

  • Q
    先生は大学時代にどのような学生生活を送られていましたか?
  • A
    大学時代の4年間はとても濃い学生生活を送っていたと思います。なぜかというと私が大学進学したのは30歳で、社会人を経験していたため、私と同年代では経験できないことを率先して行おうと考えていたからです。拓殖大学には多くのサークル団体がありますが、とくにお隣の国である韓国を研究するサークル活動に力を入れていました。サークルには多くの留学生も在籍していたため、「近くて遠い国」と言われている両国関係を深く知りたいと考えていたからです。韓国語の授業や関連する授業も履修していましたが、より身近になるには実際に交流することが大切だと考えたからです。2年生の時は会長を務め、毎週の活動や年1回の韓国合宿、学園祭での発表準備と、授業と両立しながら充実した学生生活を送っていました。
    また旅行が趣味なので、夏季休暇や春期休暇を利用し学業だけではなく様々な国や地域に旅行も行きました。一番多いのが韓国で、ついでベトナム、台湾、モンゴル、タイなどです。
  • Q
    拓殖大学国際学部に入られる前はどのような仕事をされていたのですか?
  • A
    大学入学以前は運送関係や建設関係、開発コンサルタント業と様々な職に就いていました。とくに建設会社での仕事は自分自身を育ててくれたと考えています。なぜかというと一日の業務を進めるうえで集団行動が要求されるからです。一人でも違う行動をしてしまうと、たちまち業務がストップしてしまうからです。特に忙しかったときは監督業務を行うために必要な2級土木施工管理技士を取得した後です。9時からの現場での通常業務を行い、夕方に事務所に戻り日報を書き、役所に提出する書類の作成など毎日大変でした。しかしそこで得られた経験は今でも力になってると思います。
  • Q
    学部ではどのような科目を担当されていますか?
  • A
    今年の3月まで国際学部で「現代の経済と社会」「インドシナの経済と社会」「資源論」「日本経済」「フィリピンの政治と経済」を担当していました。本年度は以上の講義のほかに「台湾の政治と経済」「コンピュータ演習」も担当することになります。様々な国を担当しますが、中心は経済です。
  • Q
    これから国際学部に入学を希望する学生、とりわけ先生の授業を受講する学生に伝えたいことは?
  • A
    大学生活は4年間ありますが、あっという間に過ぎてしまいます。いままで皆さんも「何か目標をもちなさい」と言われたことがあると思います。私は学部、修士課程、博士課程を拓殖大学で過ごしてきました。その際に一番必要だと考えたことは、どんなに小さなことでも目標を作り着実に進めていくことでした。
    私の授業では半期15回の授業の内、一つでも多く関心を持てるよう進めています。そのためには予習復習が大切だと考えています。とくに現代社会ではインターネットが普及しているので、わからないことや疑問に思ったことがあれば、後回しにせず直ぐに検索することを勧めます。
    国際学部には多くの留学生も在籍しています。留学生にもわかりやすく説明しますので、関心があればぜひ履修してもらいたいと思っています。

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