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ファシリテーター養成コース

「ファシリテーター」とは、昨今、さまざまな分野で求められている役割です。例えば、ビジネスの世界では問題・課題を解決し、チームの力を最大限に引き出す新しいリーダーシップ像として、市民参加のまちづくりの分野においては協働型社会の実現に向け、合意形成を図る推進役として脚光を浴びています。そして教育の分野においてもその役割は大きな意味を持ち始めています。

もともとファシリテート(facilitate)には「容易にする、促進する、手助けする」といった意味があります。つまり、教育分野における「ファシリテーター」とは、参加者の学習を促進する人のことで、参加しやすい場づくりをし、学習意欲や興味・関心を引き出す役割を担っています。今日の複雑多様化した社会では、機械的に「教えられ、暗記し、知識を蓄積していく」だけの従来ありがちだった教育ではなく、創造的に「自ら学び、考え、意識や態度を変化させていこう」とする学習プロセスを進めていくことが求められているのです。特に、地球規模の諸問題が山積している世界の現状に対し、公平・公正な社会の実現を目的とした教育活動である開発教育においては、それら問題の解決に向けた行動へつなげていくため、そういったプロセスを丁寧に踏まえていくことが重要になってきます。それを実践していくのが、まさに「ファシリテーター」なのです。

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