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国際学部教員の著書紹介ページを新設しました

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『農業近代化の過程』(東アジア長期経済統計 第4巻)
梶原弘和 国際学部教授(著)/
渡辺利夫(拓殖大学学長)監修/
拓殖大学アジア情報センター編

勁草書房 / 2008年11月25日

日本は先進国のなかで特異な発展を遂げた国として分析の対象とされてきた。たとえば成長過程の初期段階における所得水準は欧米を大きく下回っていたにも関わらず、長期間にわたり経済成長率は欧米の水準を上回った。人口が急増する段階からこれが収束するまでの期間は、欧米のそれを「圧縮」した。所得水準は欧米を下回る一方、これが国内資金に依存した投資を可能にし、安定的な高成長の要因となった。日本のこのような発展の長期的な経緯を、日本よりもさらに後発の開発途上国の開発に資するような形で理論化する必要がある。しかし、日本の発展の経緯は数量的に把握可能なものでなければならない。この面での大きな成果は、一橋大学経済研究所が長年の努力により編集した日本長期経済統計である。長期統計を整備することにより経済変量間の相互作用が初めて分析可能となったのである。
  『ケータイの裏側』
石川一喜 国際開発研究所助教(共著)

コモンズ / 2008年4月10日

 



今や日本の携帯電話の契約数は1億を超え、「1億総ケータイ化時代」になったと言えます。しかし、ケータイメールに夢中になっても、果たしてそれがどこから来てどこへ行くのか、気にしている人はほぼ皆無でしょう。ハイテクの結晶であるケータイは、原材料も回収や廃棄後のゆくえも一般にはあまりよく知られていません。ましてや、老舗の技術がいろいろなところに活かされていることや遠い国の紛争とつながっていることには思いが及びもしないのでは?
人間関係への影響、多額を費やす広告戦略、電磁波...気になることはまだまだあります。あまりにも当たり前になったケータイのあえて裏側を今こそ覗いてみてはどうでしょう。
『プレステップ政治学』
甲斐信好 国際学部教授(著)、
渡辺利夫(拓殖大学学長)シリーズ監修

弘文堂 / 2008年4月1日

「政治って何なの?」
「どうして戦争って起こるの?」
「民主主義って何なのだろう?」
東京にある「高尾大学国際学部」(笑)を舞台に、大学1年生の恵さんと先輩の拓也くんが、政治学のいろいろな疑問に挑みます。楽しく読み進めていくうちに、政治学の一番大事な基礎が自然に身に付きます。
「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことをおもしろく」をテーマにした、大学初年度向きテキスト「プレステップシリーズ」の第1号です。
  『タタ財閥』
小島眞 国際学部教授(著)

東洋経済新報社/2008年02月28日

近年、インドはITソフトウェアの分野のみならず、鉄鋼業、自動車産業など製造業の分野でも目覚しい発展を遂げているが、それを大きくリードしているのが1868年創業でインド最大の企業グループであるタタ財閥である。タタ財閥のユニークな点は、社会的責任(CSR)と高収益を両立させつつ、「グローバル企業」への脱皮を図っていることである。本書ではタタ財閥の経営理念が明らかにされるとともに、グループ企業4社(TCS、タタ・スチール、タタ・モーターズ、タタ・パワー)の最新動向が分析されている。
財政学::室山義正 『財政学』
室山義正 国際学部教授(著)

ミネルヴァ書房/2008年2月28日

財政学は、実践的な学問である。財政活動を理論、制度、実際面から有機的に捉え、財政の機能や役割を把握し、財政課題の社会的意味とその財政負担や経済負担を分析できる力を養うことが目標となる。本書は、財政学を初めて学ぶ読者が、特別な経済学の予備知識のない状態から出発して、無理なく大学専門課程レベルにまで到達できることを目指している。そのため、経済学の基礎から財政学の専門領域へとスムーズに接続するように内容を構成し、重要なポイントでは「どうしてそうなるのか」という道筋を丹念に追跡することに努めた。本書が、財政学に関する基本知識と基幹的な分析力を身につけるための案内人として、また財政学という学問分野が持っている問題の広がりや面白さへの道案内として役立つことを、心から期待している。
  老いはじめた中国::藤村幸義 『老いはじめた中国』
藤村幸義 国際学部教授(著)
アスキー新書 / 2008年2月27日

人間と同様に、国にも「若さ」や「老い」がある。中国はいまが絶頂期で、北京オリンピックを前に空前の好景気に沸き立っている。だがいつまでも「若さ」を保ち続けることはできない。まもなくバブルがはじけ、転換点がやってくる。その後は一気に老い始める。いずれは中国も日本と同様に低成長にあえぐ時代がやってくる。
本書では最新の事例を集めながら、できるだけ冷静に中国の将来を展望している。この本を読んだ方は、中国がオリンピック後のきわめて短い期間に、発展から成熟へ、そして「老い」へと大きく変貌していくことに驚かれるに違いない。それほど決定的な節目を中国はいま、迎えようとしている。
『アジア二都物語 シンガポールと香港』
岩崎 育夫 拓殖大学国際学部教授(著)

中央公論新社 / 2007年11月10日

シンガポールと香港は、ともに19世紀前半にイギリスの植民地として出発し、現在ではアジアで最も近代化した都市として繁栄している。アジアの顔とヨーロッパの顔をあわせもつユニークな都市はどのようにして生まれ、発展してきたのか。二つの都市の歴史をたどり、その新たな魅力を紹介する。
  『中国デスク日記(2002.01~2006.12)』
藤村幸義 国際学部教授(著)

桜美林大学北東アジア総合研究所 / 2007年10月13日

「中国が今後どうなるか、いまほど見方の分かれている時はありません。いま求められているのは、先入観を交えずに中国で起きている様々な出来事をあるがままにとらえ、分析していくことではないでしょうか。そのための材料集めを兼ねて、2002年から「中国デスク日記」を書き始めました。気が付いてみたら、5年間も書き続けていました。まさに塵も積もれば山となる、のことわざ通りです。
この5年間の中国は、毎年10%を超える猛スピードで経済成長を遂げてきました。ところが半面で格差拡大、環境汚染の深刻化、エネルギー不足など、様々な問題が噴出し、対策に追われた時期でもあります。これらの問題をどのように解決していけばよいか、本書ではそのための方策を出来るだけ提示したつもりです。しかし現実は厳しく、まだ先は見えていません。おそらく本書のどこのページを開いても、悩める中国の悪戦苦闘ぶりをご覧いただけるのではないでしょうか。」

『マレーシア語辞典』
小野沢純 国際学部教授(共編著)

大学書林 / 2007月5月31日

日本における戦後初めてのマレーシア語(マレー語)辞典。本学国際学部の地域言語クラス用に使っていた教材をもとに仕上がったのが本辞典です。
特徴は、例文をできるだけ使って語彙の使い方が提示され、熟語や慣用表現もとりあげ、口語的な表現例をも載せているので、実践的な会話表現や作文にも活用できる。基本的な時事用語やビジネス用語も収録されています。マレーシア語と同類のインドネシア語との違いが分かるのも本辞典の特徴です。同じ内容のポケット版も近く出版予定。
  『オランダを知るための60章』
長坂 寿久 国際学部教授(著)

明石書店 / 2007年4月30日

「世界は神がつくりたもうたが、オランダはオランダ人が作った」。絶えず避け難い海からの脅威に晒されながら、美しい国土を創り上げ、多様性を受け入れる寛容の精神と類い稀なバランス感覚で先端的なモデルを提示し続けてきた『小さな大国』『素朴な先進国』の素顔に迫る。
風景・社会、治水が生んだ文明モデル、芸術、歴史、政治・経済など一国を総合的に把握し、かつヨーロッパ史とアジア史の中でオランダを描いた画期的な紹介書。
『やさしい英語で学ぶBBCドキュメンタリー』BBC Short Clips on DVD
佐藤明彦 国際学部准教授(共著)

成美堂 / 2007年1月20日

BBC Motion Galleryの美しい映像を使った画期的なDVD教材。内容は学びやすい英語にリライトしてある。授業のリズムを損なわず、DVDメニュー画面から簡単に操作でき、英語・米語の切り替えもボタン1つでできる。BBCの抜群の映像美と取材力が幅広い学生の興味をひきつける。充実の教授用資料とも併せて複数クラスでの使用にも適す。CALL教室でも普通教室でも利用可。
CONTENTS: Amber/ Material World/ Symbol/ The Maori/ Manatees/ Followers of Fashion/ Food/ Water/ The Marsh Arabs/ Stepping Out/ Medicine/ The Saami/ Penguin Feather Fabric/ Computer Mouse Trap(全14章)
  『千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン』
野村進 国際学部s教授(著)

角川新書/2006年11月10日

なぜ日本にだけ老舗企業が生き残るのか?屈指のジャーナリスト・野村進がものづくりの現場を徹底取材!
会社の寿命は何で決まるのか?
潰れない会社の持続力の源を探る
老舗は日本に集中している
・ 世界最古の企業、その攻防と存続
・デジタル化のなかで活きる"丹精"の思想
・「生きとし生けるもの」への敬意
・老舗製造業、五つの共通項
技術屋集団に刻み込まれた老舗製造業ものづくりの心――。
福田金属「コア・ミッションから離れてはいけない」/勇心酒酒「不義にして富まず」/セラリカNODA「私欲起こせば家を破壊する」/カタニ産業「伝統は、革新の連続」/浅香工業「良品声なくして人を呼ぶ」/林原「独創は組み合わせの妙から生まれる」/金剛組「世界最古の企業を存続させるための秘策」......計20社の老舗製造業を徹底取材!
『栄家の血脈-激動の大陸を疾走する赤い資本家の誓い-』
王曙光 国際学部教授(著)

東洋経済新報社 /2006年5月25日

近代中国の民族系産業を代表する栄家一族の創業史をテーマにしたノンフィクション。辛亥革命、国内軍閥混戦、日中戦争、国内内戦、新中国誕生、文化大革命、そして改革開放期の数々の試練を乗り越えた栄家一族の壮絶な歴史をとりまとめた一冊。
20世紀初めに江蘇省無錫に創業された栄家企業は、1940年代には中国の製粉・紡績業の半分天下を牛耳った最大の民族系企業グループに成長した。新中国誕生後、栄家企業が国有化されても、一族のリーダー・栄毅仁が政界入りし「赤い資本家」と呼ばれ、後に国家副主席の要職にまで上りつめた。その毅仁が創業した「中信集団」も、いまや中国最大の官製企業グループ。さらに、毅仁の長男・智健は現在、香港最大の中国資本企業「中信泰富」を統率し、中国ナンバーワンの「大富豪」になっている。 本書はノンフィクション調で書かれた中国民族系企業史の研究調査報告でもある。
     

掲載日:2009年02月09日

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