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【国際学部】マレーシア研修がスタートしました

2月20日から3月16日まで、25日間に渡るマレーシアで研修が始まりました。
最初の1週間は社会見学がメインとなり、その後の3週間は、英語(一部のグループは英語+マレー語)を集中して勉強します。
空港で大きな出来事があった直後ということもあり、20日の入国時には普段の和やかな雰囲気とは違い入国審査は長めで、 指紋採取と顔写真撮影がありました。現地ニュース、新聞ではこの話題で持ちきりですが、街中は相変わらずの、 若者の活気や観光客で賑わう普段のクアラルンプールでした。

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バスで移動中
【国際学部】マレーシア研修がスタートしました
滞在ホテルのウェルカムドリンク

21日は、行政新都市のプトラジャヤを見学しました。(マハティール前首相の政策の一つとして、80年代から都市中心部にあった行政拠点を開発地に移している) そこでは、それぞれの省庁の建物について説明を受けました。 また、この地のアイコン的な建物であるピンク色のモスク(プトラ・モスク)に入場し、イスラム教に関する理解を深めました。

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マレーシア首相官邸
【国際学部】マレーシア研修がスタートしました
プトラ・モスク内での交流

22日は、在マレーシア日本大使館を訪問しました。最新のマレーシア情勢について貴重なお話をいただき、全ての学生からの質問にもお答えいただきました。
学生がこのレクチャーから学んだ一部を(学生レポートより)紹介します。

学生レポートより

・マレーシア人が英語を話すことが、海外企業が進出する理由の一つである。
・日本は4位の貿易パートナーである。(ASEAN、中国、米国に次ぐ)
・マレーシアには約1,400社の日系企業がある。
・ここ数年はリンギット安であり、以前の約3/4のリンギットの価値となっている。
・リンギット安の理由は、石油価格の下落、政治が不安定となったことなどである。
・マレー系の政党が与党ではあるが、近年では野党も力を拡大中である。
・マレー系の優遇があるので、華人などの不満につながる場合がある。
・ミャンマー人を労働力として雇っていく方向性がうかがえる。
・国交に関して、パレスチナとは有るが、イスラエルとは無い。
・マレーシアの若者の中には、日本を「マンガ・アニメの聖地」だと見る人も少なくない。
・マレーシアで学ぶ留学生は10万人に上る。人口約3,000万人の国としては多い数字。(日本は16万人)
・日本へのマレーシア留学生が減りはじめている。
マレーシアではオーストラリア、英国などの大学が現地キャンパスを開設しているので、わざわざ物価の高い国に出向く必要性が薄れているという理由からであろう。
(※セキュリティー上の理由もあり日本大使館では写真撮影をしていません)

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天后宮(中国寺院)
【国際学部】マレーシア研修がスタートしました
農産物に関する講義中

参加学生は目を輝かせながら貴重なマレーシア情勢を聞き、エンピツを走らせていました。この経験のおかげでマレーシアで学ぶ目的意識が高まり、希望を膨らませながら今後の研修に取り組むことでしょう。

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ペトロナス・ツインタワー
【国際学部】マレーシア研修がスタートしました
バトゥケイブ(ヒンディー寺院)

この国際学部主催のマレーシア研修は、春季休暇中に実施されます(今回、英米語学科の学生も参加中)。 英語(午前・午後とも)、または、マレーシア語(午前英語・午後マレー語)のいずれかのクラスを選択し、語学を中心に学びます。 社会見学や、多国籍グループでの英語交流会など、マレーシア文化を存分に体験できる活動が盛り込まれています。大学生活で学生が成長する場面は数多くありますが、中でも海外研修という経験は最も伸びる期間だといえます。

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マレーシア独立戦争モニュメント
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ムルデカ・スクエア(独立広場)

掲載日:2017年02月23日

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