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カナダ観光実務研修報告 ー 幸運に恵まれた今回の研修

クイーンエリザベスパークにて
クイーンエリザベスパークにて-青空が印象的

今回で8回を数える本研修は、国際学部だけにとどまらない学生間での認識や、内容面での独自性という点において、すっかり定着してきた観があります。行くたびに学生たちの反応をうかがいつつ、そのつど修正を加えていった結果、今のようなかたちに育ってきました。8月下旬から9月上旬にかけて実施されたそんな8回目の研修は、色々な意味でラッキーな点が多かったように思います。

ホテルでマネージャーからの説明
ホテルでマネージャーからの説明

まずは外的な要因として、円高カナダドル安です。カナダ訪問時は円高傾向に加えてカナダドルが弱含みであったため、例年に比べて日本から行く分にはかなり助かりました。次は10時間近いフライトです。2年前から羽田発バンクーバー行きの全日空便を利用しているのですが、8月のこの時期はピークであるため通常満席状態にあります。われわれの搭乗した便もご多分にもれず満席であり、エコノミークラスでは収容しきれず、偶然ながらB787のプレミアムエコノミー(エコノミークラスより一つ上)に学生たちは座ることができました。最後は現地の天気です。毎日快晴続きでとても快適な研修条件でした。東京で言えばちょうどかつての10月10日体育の日のような感じで実にさわやか。学生たちの外国に対する印象も、天気によってだいぶ違ってくると思います。

ANA支店長から説明を受ける
ANA支店長から説明を受ける

前半は英語の授業に加えて観光関連施設への視察や観光系講義、後半からは旅行会社の現地オフィスで実際に就業体験をしてみるというように、いくつものプログラムをこなしつつ学生たちもそれぞれに知見を広げていきました。この研修の特徴の一つとして、参加者の中から毎年必ずどこかの旅行会社やホテルといったいわゆるホスピタリティ系企業に就職している点をあげることができます。大学では観光を座学として学ぶことはできても、それを自分の目で確かめて実体験するには、どうしても現場に出てみる必要性があります。その意味では本研修は大学での授業と補完的な関係にあるといってよいでしょう。

4.実務研修中
実務研修中
5.サプライズの誕生ケーキを用意いただきました
サプライズの誕生ケーキを用意いただきました

何年か後にこの研修への参加者の中から、上述のような企業に行く学生が必ず出てくるはずです。その際にカナダ観光実務研修での体験が何かのかたちで役立ってくれるとしたら、研修を企画、実施した担当者としてこのうえない喜びです。

修了式でJTB社長より
修了式でJTB社長より

(文責:国際学部教授 内藤嘉昭)

掲載日:2016年09月05日

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