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内藤ゼミマレーシア研修旅行報告

ペナンから研修がスタート
ペナン州の世界遺産の街ジョージタウンから研修がスタート

いささか旧聞に属する話になりますが、2014年度のゼミ研修を9月に実施しました。6日間をかけてマレーシアを縦断するという内容ですが、アジアは初めてというアジア初心者の学生から、マレーシア語やインドネシア語などの短期研修を通じて東南アジア体験はすでに十分もっているという学生まで、2年生から4年生のゼミ生22名が参加してくれました。個別にはペナンからキャメロン高原を経てマラッカ、そして最後にクアラルンプールにいたるという旅程でした。ほぼマレーシアの国土を南北に縦断しているため、かなりの距離を走破したと思います。

紅茶の産地でもあるリゾート地、キャメロン高原にて
紅茶の産地でもあるリゾート地、キャメロン高原にて
マラッカ、クライストチャーチ前で
マラッカ、クライストチャーチ前で

アジア初体験のある学生は、「当初自分の関心は欧米にあり、正直アジアにはあまり関心がなかったけれども、欧米とはまったく異なる世界が現実の目の前に展開されていることに強く動かされた。特にマレーシアは、もともとのマレー文化に加えてイギリスの影響が色濃く感じられ、そこにイスラム系と中国系の文化が折り重なるように共存している。多文化ということがはじめて実感としてわかった」と言っていました。

筆者は国際学部の国際観光コースで観光科目を専門として講義しており、参加したゼミ生もみなこのコースに在籍しています。担当科目には必修の「国際観光」という科目があり、そこではアジア観光も座学としては学ぶのですが、やはり「百聞は一見にしかず」。観光の意義の一つは、教室にいたのではわからない、未知のイメージでしかなかった世界を現実として追体験する点にあるということです。このようにして、座学と現場双方を往復することによって、実体験に基づいた自分なりの新たな世界観が形成されていくことになります。わずか6日間の旅ではありましたが、学生たちはそれなりに「私のなかのアジア」をはぐくんだようです。

「クアラルンプールが大好き!」の巨大なオブジェを背景に
「クアラルンプールが大好き!」の巨大なオブジェを背景に

(文責:内藤嘉昭)

掲載日:2014年11月07日

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