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『国際協力アクティブ・ラーニングセミナー』が開催されました


近年は、国際協力の実践的な実務能力の習得方法やアクティブ・ラーニングを用いた学習方法のあり方について高い関心が集まっています。
このたび国際学部では、「2020 TAKUSHOKU NEW ORANGE PROJECT」の一環として『国際協力アクティブ・ラーニングセミナー』を7月16日(土)、C館101教室において開催いたしました。


本セミナーは、近年の新しい国際協力の流れを踏まえ、現場での実践を体験できる「ワーク」と呼ばれる演習方法について基本的な説明を行い、 国際協力で必要となる「現場力」を大学でどのように習得させるかについて理解を深めるものでした。
実際にワークやディスカッションを取り入れたアクティブ・ラーニングの方法に沿って大学の教室で学生たちが課題に取り組んでいる様子を具体的に紹介し、教壇に立つ立場の関係者の間で知見を共有することを目的としました。
また、国際協力の実施段階および教育界においても注目を浴びている、ファシリテーションについてもあわせて紹介しました。


開会挨拶は、セミナーの教書『国際協力アクティブ・ラーニング』(弘文堂)の著者である佐原隆幸国際学部長。
入場者は国際協力の研究者、教育・学校関係者。国際協力の実務に携わる方々、国際協力に関心を持つ一般市民、および大学生や高校生の皆様を中心に約70人が参加しました。


セミナーでは、国際協力アクティブ・ラーニングの様々な題材の中から、実際にインドネシアのコミュニティ開発に拓殖大学の教員と学生が共に取り組んだ経験を取り上げ、現在国際協力の世界で共通の手法として使われている参加型問題解決手法を19-20歳の学生がどうすれば腑に落ちるよう理解し、かつ学生たち自らが様々な問題に応用できる力を習得させられるのかを中心に佐原教授より紹介されました。
むつかしい課題もスモールステップに分けワークを通じて徐々に積み上げ理解させることで全体像を掴ませることができるという教科書の特徴が実践結果を交えて披露されました。
特に授業でどのように教科書が活用できるのかが,聴衆の関心を呼びました。机上の学びと研修旅行での学びの融合を目指す拓殖大学ならではの教育方法にも納得の声が上がりました。


続いて石川先生より、ファシリテーションの目的や有効な活用方法についての紹介があり、最後は、たかまつななさんよりお笑いを通じて、国際協力の意義や必要性を学生や高校の生徒向けに分かり易く伝える方法について解説していただきました。


会場からも活発な質問が続き、同じ質問に講師陣がそれぞれの立場から反応することで立体的な学びが得られたとするコメントもありました。 今回は2時間のセッションでしたが国際協力やアクティブ・ラーニングについての理解を深めるうえで有意義な催しとなりました。


国際学部としても、またこのような機会を活用して国際協力のアクティブ・ラーニングやファシリテーションの方法について紹介やセミナーを開催していく予定です。ご期待ください。


講師およびコーデイネーター

講師
佐原隆幸  拓殖大学国際学部教授(国際学部長)
徳永達己  拓殖大学国際学部教授
石川一喜  拓殖大学国際学部准教授

コーディネーター
たかまつなな お笑いジャーナリスト。第13回拓殖大学高校生・留学生作文コンクール 最優秀賞受賞者。



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掲載日:2016年08月09日

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