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平成27年度新入生オリエンテーション・キャンプが行われました

平成27年度新入生オリエンテーション・キャンプが、4月6日、7日の2日間の日程で行われました。入学式前後から数日間続いたオリエンテーションの最後を飾るイベントです。
 佐原隆幸学部長の講話からキャンプはスタートしました。佐原学部長はまず、拓殖大学の歴史に触れ、創立者の桂太郎を始め、後藤新平、新渡戸稲造など、近代を支えた英雄たちが拓殖大学を作り上げてきたことを紹介。新入生には国際社会で活躍する「拓大スピリッツ」を継承してほしいと呼びかけました。続いてより充実した学生生活を送るための心得について。高校時代までとは異なり、大学生活では自律することが求められます。自律のためには自分の中に「軸」を作ることが必要であり、そのためにいろいろなことに関心をもつことが大切だと激励しました。新聞を読み、ニュースを見て、スマートフォンやタブレットといった情報機器も活用し、自分の中に情報を確認し、知的世界を積み上げていってほしいと、期待の言葉を投げかけました。
 新入生が初めて一堂に会する大教室では、オープンキャンパス・スタッフの募集も行われました。国際学部生の多くは、受験生のときにオープンキャンパスを訪れた経験をもっています。入学後は学部を紹介し、受験生をおもてなす立場に変わります。オープンキャンパス学生スタッフ代表による参加呼びかけのメッセージに続き、担当の佐藤明彦准教授から問い合わせ用のメールアドレスが伝えられました。

学部長講話に耳を傾ける新入生
学長講話を聴く342名の新入生たち
オープンキャンパス・スタッフの募集
オープンキャンパス・スタッフの募集も行われました

大教室での講話を終え9台のバスに分乗し、会場となる河口湖畔を目指しました。圏央道高尾山インターチェンジの開通により、1時間ほどで最初の全体会の会場である富士吉田市民会館「ふじさんホール」に到着しました。
 新入生たちは1年間、初年次教育のためのクラスゼミに所属します。そのクラスごとに着席し、国際学部の特色である海外短期研修と地域言語の説明に耳を傾けました。まず、石川准教授による「国際学部クイズ」が行われました。合格ラインは「全問正解」という厳しい(?)条件が課せられていたようですが、ファシリテーション研究が専門の石川准教授による、ときにエンターテイナー顔負けのコミカルな司会により、会場は笑い声に包まれました。

八王子国際キャンパスから1時間程でふじさんホールに到着
八王子国際キャンパスから1時間程でふじさんホールに到着
石川准教授によるアイスブレイク
地球儀を小脇に抱えた石川准教授によるアイスブレイク

学部クイズで緊張を解きほぐしたあとは、教務委員長の甲斐教授の司会のもと、7つの海外短期研修と11の地域言語について、それぞれの国や地域に縁(ゆかり)のある教員がその魅力について説明しました。
 前半は地域言語に対応した海外短期研修をもつ6言語と、カナダ観光実務研修が紹介されました。今回のオリエンテーション・キャンプで各クラスの世話役を務める学生スタッフも登壇し、履修言語や参加した研修の体験談を披露してくれました。一方でスライドを上映しながら教員一人で紹介する国もあれば、教員と学生が協力し合ってスピーチを中心に紹介していく言語も見られ、地域と言語の「個性の違い」が印象的でした。

海外研修と地域言語の紹介1
(上段左より)司会の甲斐教授、吉野教授(インドネシア)、佐藤明彦准教授と研修生(マレーシア)、フィリピン研修の学生たち
(下段左より)赤石教授(タイ)、文教授と研修生(韓国)、中国語と中国研修の王教授、カナダ観光実務研修の内藤教授

休憩後の後半はさらにアラビア語、スペイン語、ブラジル・ポルトガル語、ベトナム語、そしてヒンディー語の、5つの地域言語が続きました。これらの言語が使われている国での海外研修こそ行われていませんが、こちらの言語群も熱心な受講生が多いのが特色です。ステージに上がった緊張はあるものの、落ち着いた堂々とした姿で、日頃の勉強の成果を地域言語での自己紹介などで示していました。ベトナム語だけは、ネイティブの留学生が登場。インドネシア研修の紹介でも登壇した吉野教授と、ベトナム語の魅力について語りました。

海外研修と地域言語の紹介1
(左より)アラビア語の履修生、スペイン語とブラジル・ポルトガル語を紹介する吉田教授と履修生
ベトナム語では吉野先生が再登場、ヒンディー語を紹介する小島教授と履修生

クラス別ミーティング

ふじさんホールでの全体会を終えるとふたたびバスに乗車し、午後5時過ぎに河口湖畔の旅館に到着しました。休憩、そして夕食の後、7時過ぎからクラス別ミーティングが行われました。各クラスは4、5名ずつのグループに分かれ、「私のめざす大学生活」、「4年後にどんな自分になっていたいか」などのテーマで意見を交わしました。このディスカッションの成果は、翌朝のクラス別ミーティングの時間に、グループごとのプレゼンテーションで披露されました。

夕食の後、グループ別ディスカッション
夕食後のグループ別ディスカッションをおこなう新入生たち
2日目の朝、報告をおこなう
翌朝、グループ別に前夜の成果をプレゼンテーション

2日目は朝食後にグループ別のプレゼンテーションを行った後、午前中のうちに富士急ハイランドに移動し、さらにグループ別交流を楽しむ予定でした。残念ながら河口湖地方は大雨に見舞われてしまい、遊園地での親睦を深めることはできませんでした。けれども帰りのバスの車内では、会話と笑い声が絶えることがなかったようです。
 翌日からはいよいよ授業が始まります。

掲載日:2015年04月10日

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