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就活"早得"ミーティング2014を開催

「早起きは三文の得」――朝早く起きれば、健康にも良く、それだけ仕事や勉強がはかどったりするので得をするということわざですが、大学3年生にとっては、就職活動の準備も早いと得をするもののひとつです。国際学部では、八王子就職課と協働で6月23日から7月11日までの3週間を恒例の「就活"早得”ウィーク」とし、3年生の就職意識を高めるための以下のイベントを、集中的に開催しています。

  • 進路決定した4年ゼミ生が下級生と就活について語りあうゼミナールの公開
  • 合同ゼミによる就活ミニシンポジウム開催
  • 八王子就職課職員のゼミナール訪問による「出張就活ゼミ」
  • ゼミナール単位で就職課を訪ね指導を受ける
  • 3年生が3名以上集まれば、進路決定した4年生を囲み就活について話が聞ける「アドホック座談会」

そしてこれら各種イベントの中心となるのが、7月3日午前中に行われた「就活“早得”ミーティング」です。進路決定した8名の学部4年生が、就活を振り返り、後輩へアドバイスを行うパネルディスカッションです。会場となった国際学部棟E101教室には90名を超える国際学部生が集まり、八王子就職課からは来田課長も駆けつけてくれました。

野村進教授の司会により、まず8名の4年生が一人ずつ、自己紹介をかね就活体験談と後輩へのアドバイスを話してくれました。

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8人のパネラー学生のみなさん

石川さんは、高校時代の沖縄への修学旅行で、戦争体験者から話を聞いたことをきっかけに平和への思いが強まり、旅行をつうじて平和への貢献をしたいと旅行業界を目指しました。自分のやりたいことを早く見つけることが重要と指摘します。遠藤さんと矢羽田さんからも、将来自分は何をしたいのか、10年後の自分のイメージを明確に持つことが大切とのアドバイスがありました。

「学生生活を充実していれば、就活は楽しくできる。まず充実した学生生活を送ってほしい」と語ったのは鈴木さん。ゼミやサークルでの仕事に積極的に取り組み、さらに「社会人基礎力育成グランプリ」の委員会にも入って活動した鈴木さんは、それらの活動を通じて大学内外の人との交流の中で多くを学び、就活でも自然とアピールすることができました。島崎さんも、体育系クラブで頑張ったことを積極的にアピールしたと語りました。

一方、就活ではどう自己アピールするかに注意が向けられがちですが、企業研究も大変重要であると指摘したのは三品さん。就活を開始した当初はその企業研究が十分でなく、面接で困ったことがありましたが、うまくいった企業の面接では、その企業のことは何でも答えられる状態までしっかり勉強して臨んだとのことでした。

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100人近い3年生が参加し、真剣に先輩の体験談、アドバイスに耳を傾けていました。

就活準備期間に行った中で特にお勧めとのコメントがあったのが大学主催の合宿ミーティングや合同説明会への参加です。豊川さんは「合宿ミーティングでは模擬面接で鍛えられ、面接が怖くなくなります。また合同説明会で企業の方が自分を知ってくれた。人と人とのつながり絶対大切です」と強調しました。また、石川さんからは、履歴書の作成などでは就職課に指導してもらい就活がスムーズに進んだと、就職課の活用事例の紹介がありました。

大町さんをはじめ、各パネラーに共通して印象的だったのは、「就活は怖くない、就活はやってみると楽しい、楽しもう」という姿勢でした。「就活は恋愛と一緒。自分の結婚相手を見つけるつもりで企業を見つけよう」と笑いながら話す鈴木さん。ともすると不安に苛まれる就活ですが、先輩たちは、そうした環境の中で自分自身と真剣に向き合い、企業をしっかりと観察し、同じ業界を目指す友人の輪を広げ、そうした過程を楽しみながら自らを成長させていったことが見て取れました。

 

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        司会の野村 進 教授

後半は野村教授を進行役に、座談会形式で各パネラーが就職活動について振り返りました。気の置けない雰囲気の中で、就職活動のホンネがポロリと明らかになったり、知っておくと便利なちょっとした「知恵」が披露されたりしました。「グループディスカッション」ではどんなテーマでどんな議論が行われたのか?Uターン就職をなぜ選んだのか?就活にいったいいくらくらいお金がかかったのか?スポーツ活動を就活の中でどうアピールしていったか・・・。ナマでしか聞けない貴重な話を、参加者は懸命にメモを取っていました。

ミーティングの終わりには、出席した下級生からの質疑応答が行われ、盛況のうちに90分が過ぎていきました。

 

最後にクイズを一問。「会社選びで社風を重視したという人がいましたが、社風は説明会だけではわからないのでは?どうやって把握したのでしょうか?」の質問に対するあるパネラーからの「実際にその会社を訪問し、必ず●●●を見ました」との答えに、思わず会場が納得しました。それはいったい何でしょうか?

国際学部教授 岡田 実 記 

掲載日:2014年07月07日

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