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八王子キャンパス 農園収穫祭 2013

11月8日、国際学部農園の収穫祭が開催されました。金曜日午前中に行われるクラスゼミ時間を利用し、多くの1年生が農園を訪れ、収穫体験とその場で収穫物を用いて作られた料理に舌鼓を打ちました。農業実習でお世話になっている近隣農家の中西一弘さんと田中清貴さんも駆けつけてくださいました。

クラスゼミの時間に農園を訪れ説明を受ける1年生
クラスゼミの時間に農園を訪れ説明を受ける1年生

収穫体験

国際学部の農園は、農業総合コース実習科目のために3年前に整備されたものです。近隣の農家の方たちからもサポートを受け、今年はイネ栽培や花卉(かき)栽培にもチャレンジし、着実に成果をあげています。1年生たちは農場補佐員の方の案内もと、畑で栽培されている作物の説明を、ひとつずつ丁寧に受けていました。

ようこそ農園へ
ようこそ農園へ!
収穫風景(1)
現在、農園ではネギ、カブ、ダイコン、ダイズのほか、花の苗も育てています。

現在は夏に育った野菜の収穫も終え、秋から冬にかけての作物が育てられています。ネギ、カブ、ダイコン、ダイズ、アズキ。ダイコンの中には鮮やかな赤ダイコンもあります。酢漬けにするとよりいっそう赤色が引き立つそうです。ダイズはそろそろ収穫の時期を迎えていました。農家の中西さんによると、今後このダイズを原料に味噌づくりにチャレンジするそうです。

収穫風景(2)
竹下准教授(中写真右)と農業総合コースの学生の指導でダイコンの収穫を体験。1年生には希望者に花の苗の配布も行われました。

農業総合コースの学生による調理

畑で収穫されたダイコン、カブ、ネギは、さっそく調理場へ。農園脇に作られた特設キッチンで、「農業入門演習」の受講生たちの手により、テキパキと食卓へ整えられていきます。

ポップコーン作り
51本のトウモロコシが手作業で剝かれました。カセットコンロ上で弾ける瞬間。無農薬栽培のポップコーンをどうぞ。

カブは包丁で切り分けると、何も付けずにそのまま試食します。すでに収穫済みのトウモロコシとイネも含め、この日のメニューの新鮮なカブとポップコーンとお餅のできあがりです。

大根をおろす
カブは採れたての葉を落とし包丁で切るだけのシンプル料理。特設キッチンで調理に励む農業入門演習の受講生たち。

もちつき体験も

この日の収穫祭は、八王子キャンパス近隣で農業を営んでいる中西一弘さんと田中清貴さんのご協力もあって実現しました。お二人には日頃より農業実習でたいへんお世話になっています。今年はじめて栽培されたイネを用いた餅つきも行いました。臼と杵は中西さんのご自宅からわざわざ持参していただきました。臼は樹齢200年のケヤキから作られたもので、側面に臼職人さんの刻印がある重厚な逸品です。1年生も餅つきに挑戦。中西さんの「指導」を受け無事つきあげました。

稲作コンテナへ
このコンテナで1kgのコメが収穫できます
近隣農家の中西一弘さんと田中清貴さん。もちつき風景
近隣農家の中西一弘さんと田中清貴さん(左)、農業コース矢口、竹下准教授コンビによる餅つき(中)、田中さんがつきたての餅取りを実演(右)

農園で収穫されたモチ米以外にも、田中さんがわざわざ取り寄せてくださった山形、宮城産の米でも餅つきを行いました。

1年生も餅つきに挑戦
真剣なまなざしで学生に指導する中西一弘さん(左)。多くの1年生が餅つきに挑戦。日本のもちつきを初体験した留学生も(右)。

実りの秋を実感 ~試食~

調理が終わるといよいよ試食です。味付けをせずただ切っただけのカブには「あまーい!」という感想が。ポップコーンはその場で塩を振りかけて。お餅はきな粉と畑で採れた大根おろしを使った二種類が用意されました。さらに中西さんが学生に畑のネギを細かく刻むよう指示。つきたての餅とネギ、そしてしょうゆを混ぜた「ネギ餅」を即席で作り振る舞うと、学生たちから口々に「おいしい!」という言葉がこぼれました。
 穏やかな秋空の下、農園ではいつまでも笑い声が絶えませんでした。

試食
自分でついたお餅を食べる1年生たち。味はみなさんの表情から想像してみてください。

掲載日:2013年11月11日

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