国際学部

ホーム > 国際学部情報NOW > ニュース > イベント > 就職キックオフ・ミーティング開催 ~天職の見つけ方、おしえます!~

ニュース

就職キックオフ・ミーティング開催 ~天職の見つけ方、おしえます!~

11月2日午後、「2013年度 就職キックオフミーティング」が国際学部棟内で開催されました。就職シーズンを目前に控えた3年生を対象に、企業内定した4年生の代表者6名と企業からお招きした5名の社会人が、就活の体験談を語りアドバイスを行いました。三連休の初日にもかかわらず、160名を越える3年生(一部2年生も含む)が参加しました。

就職キックオフミーティングが行われたE101教室
就職キックオフミーティング2013: 3年生の質問に答える4年生(国際学部棟E101教室にて)

就活をふり返って ~内定者が語る就活「5箇条」

野村進教授の司会による前半では、4年生に就活をふり返ってもらいました。就活では以下の5点が重要なことのようです。
  1.エントリーシートは簡潔に。結論を先に書く。
  2.メモを取る習慣をつける。
  3.就活開始前に活動資金を貯めておく。
  4.大学の就職課を徹底的に活用する。
 さらに「書類の字はできるだけていねいに」(梅津さん)、「写真の貼り方や印鑑を傾けずに押すといった、ふだんあまり意識しない点が大切」(斉藤さん)、「企業研究はもちろん、その企業が含まれる業界の知識も面接では問われる」(足立原さん)、「面接では相手の目を見ながら、時間内に答える練習を」(サニーさん)といった助言のほか、「選考で足を運ぶごとに好きになっていく会社だった」(渕さん)、「馬術部で言葉の話せない馬の気持ちを推し量る経験を積んだことが、志望業界の面接でとても役に立った」(菅原さん)といった感想も話してくれました。
 質問も活発に寄せられました。「コミュニケーション力、『回答のテンポの良さ』とは具体的にはどんなことですか」という問いかけには、斉藤さんから「面接官をどうやって笑わせるかということと、質問にはすぐ答えるようにしていた。場数を踏んで!」といった、イメージしやすい答えが返ってきました。

パネラーの4年生(1)
パネラーの4年生。
司会の野村教授(右上)から時計回りにパネラーの渕さん、菅原さん、サニーさん、斉藤さん、梅津さん、足立原さん

企業人からのメッセージ

休憩後は甲斐教授の進行により、企業人の立場からアドバイスを語っていただきました。新聞記者の経験もある北原さんは、メモの重要性を強調。入手も容易で持ち運びにも便利なB6サイズの「100円ノート」の活用を呼びかけました。「メモはそれが必要な場面ほど取ることができないもの。面接会場から出たらすぐに印象を書き残そう」といった具体的なアドバイスも。
 シンクタンクの佐次清さんは、プレゼンテーションの大切さを指摘。4年生もポイントとしてあげていた「簡潔に結論を先に書く」には、ご自身の経験からも大きくうなずいていました。エンジニアリング会社の定家さんは、OB・OG訪問の重要性を。社風について知っておかないと、入社後に居続けるのが辛くなるとリアルな話をしてくれました。竹澤さんは面接官の経験から、「企業側は実務経験のない学生に対し、完璧な答えを期待してはいない。そのうえで誠実に答えているかどうかを見ている」と、就活生がともすれば陥りがちな落とし穴について注意をくださいました。
 最後にコメントした村山さんは、「言いたいことのリストを作っていたらみなさんに全部言われてしまった」と苦笑しながら、やはり面接におけるアドバイスを。「会話のキャッチボールができるかどうか。そこを見ている」と、コミュニケーションの重要性について念押しされました。

就職部の先生と企業人
パネラーの企業人のみなさん
右上から時計回りに 拓殖大学就職部 川口部長、来田八王子就職課長、企業からのゲスト北原さん、佐次清さん、定家さん、竹澤さん、村山さん

パネラーと学生たちとの交流会

シンポジウム終了後、国際学部棟学生ホールに場所を移し、4年生、企業人に国際学部教員を交え、3年生、2年生との交流会が行われました。軽食を取りながら、シンポジウムでは時間の関係で質問することができなかったことなど、会場のあちらこちらで質問をする姿を見ることができました。
 冒頭挨拶をした吉田学部長は、「就職活動は時には思い通りにいかず落ち込むこともあるでしょう。けれども、この時期こそ世の中にいろいろな業界があり、社会とはどういうものかを知るまたとないチャンスです。きょうここに集まった3年生のみなさんは、ぜひ良いスタートを切ってください」と激励しました。

パネルディスカッション後におこなわれた交流会
パネルディスカッション後におこなわれた交流会。左上は乾杯の挨拶をする吉田頼且学部長

参加した学生たちの感想をいくつかご紹介しましょう。
 「自分がどんな職種が向いているのか。いろいろな話が聞けて良かった」(3年男子)。「観光コースなので、旅行業界に内定した先輩の話は参考になった。業種を絞りすぎず、他にも見るべきだということを学んだ」(3年男子)。「先輩のリアルな話が聞けたのですごくためになった。たとえば『自分がその企業にどう貢献できるか考えてみることが大切』と直に聞けたのはよかった」(3年女子)。「今までは自分のやりたいことを優先していたが、そうしたことを持ち続けつつ、視野を広げてやることが大切だと知った」(3年女子)。「やりたいことではなく、何ができるかという部分を考えていけば適職が見つかるのではないかと感じた」(2年男子)。
 学生たちはそれぞれ、目前に迫った就活シーズンに向かって、自分なりの課題をつかみ、収穫を得られたのではないでしょうか。

さて、先ほど内定者が語る就活の「5箇条」をご紹介しましたが、最後の項目が抜け落ちていました。

  5.(提出書類に)全ては書かない。読み手に「こんなことも知りたい」という気持ちを起こさせる。

キックオフミーティングには、Web上では残念ながら全てお伝えできないような耳寄りな情報も、まだまだたくさんあったようです。

掲載日:2013年11月03日

ホーム > 国際学部情報NOW > ニュース > イベント > 就職キックオフ・ミーティング開催 ~天職の見つけ方、おしえます!~

このページの先頭へ