国際学部

ホーム > 国際学部情報NOW > ニュース > イベント > 八王子キャンパス 農園開場セレモニー

ニュース

八王子キャンパス 農園開場セレモニー

KounDemo_w450.jpg
新設された農園で耕耘機のデモ運転を披露

 

10月15日(金)紅陵祭(学園祭)初日の八王子キャンパスで、キャンパス農園開場セレモニーが行われました。

この農園は国際学部に本年度から設置された農業総合コースの実習のために整備されたものです。国際学部の取り組みは、平成21年度から3年間の文部科学省「大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム」に選定され、同プログラムの支援を受けて整備事業が進められました。セレモニーには拓殖大学の渡辺利夫学長、学校法人拓殖大学から福田常務理事、小倉常務理事、工藤常務理事が臨席されたほか、多くの教員、職員が出席しました。さらに当日は学園祭の初日ということもあり、50名を超える学生たちも参列し農園のスタートを見守りました。

TapeCut.jpg
拓殖大学役員、学長、国際学部長をはじめとした学部スタッフによるテープカット

 

国際学部の佐原隆幸教授の司会により、まず吉田国際学部長より「この農園は授業、実習で使うだけでなく、コース生以外の学生の農業体験の場、夏期北海道短期研修の事前研修に幅広く活用していきます。将来的には八王子市民にも開放し、拓殖大学との地域交流の場となることも視野に入れていきたい」と挨拶がありました。

Sahara.jpg
セレモニー司会の国際学部佐原教授
Yoshida.jpg
あいさつをする吉田頼且国際学部長

 

Yaguchi.jpg
矢口准教授より農園整備状況の説明
Students.jpg
学園祭期間中でもあり多くの学生が見守りました

 

農業総合コース担当の矢口准教授からは、農園の教育環境整備の経過報告が行われ、農園の規模、購入した機材・資材が紹介されました。なお、農園の土地は、隣接する拓殖大学農業愛好会のメンバーにより以前から馬術部から出される堆肥を鋤き込んでおり、土の状態がとても良いという専門家の評価をいただいていることが紹介されました。

Watanabe.jpg
祝意を述べる渡辺利夫拓殖大学学長
Kudoh.jpg
北海道短期大学を代表し法人の工藤常務理事があいさつ

 

続いて拓殖大学の渡辺利夫学長、学校法人拓殖大学の工藤信一常務理事からお祝いの言葉が贈られました。渡辺学長からは「文系の農業人材育成といっても、農業は決して机上の学問だけで身につくものではありません。農業は未来のある産業です。農業の未来を考えていくうえでもこの農園の開設はひじょうに意義深いものがあります。わが国の技術力をもってすれば日本の農業は世界有数の産業となっていくことでしょう。ここから良い人材が多数輩出されることを期待しています」と挨拶がありました。

工藤常務理事からは 「将来世界の人口は100億人に達するといわれています。食料の安定的な確保のために農業の重要性はますます大きくなることでしょう。国際学部の取り組みに力強さを感じるとともに、大きな期待をしています」とメッセージがおくられました。

このとき司会の佐原教授より、北海道短期大学から八王子キャンパス農園開場を祝し、ニンジン、小松菜、赤丸二十日大根の種子が贈られたことがアナウンスされました。いずれも10月から播種、栽培するのに適した品種だそうです。

Splashers.jpg
農園の門出に華を添えたチアリーダー「スプラッシャーズ」の演技

 

大学役員、学長、学部長をはじめとした国際学部スタッフによるテープカット終了後、チアリーディング・サークル「スプラッシャーズ」による演技が披露されました。八王子キャンパスの濃い緑を背景に、メンバーたちが次から次へと秋の青空へ高々とリフトされる光景は、来年ここで栽培される農作物が元気よく成長していくさまを象徴しているようでした。

ImojiruService2.jpg
来場者全員に芋の子汁がふるまわれました
Nouai.jpg
拓殖大学農業愛好会のみなさん

 

式典の終わりに八王子市内で農機具販売を営む古宮さんによる耕耘機のデモンストレーション(冒頭の写真)が行われ、学生たちは興味津々で見守っていました。

セレモニー終了後、拓殖大学農業愛好会自家製の芋の子汁がふるまわれました。具材の芋の子とネギは、農園に隣接する愛好会の畑で栽培され前日に収穫されたばかりのものです。参列者は舌鼓をうちながら今後の農園の発展を思い描いている様子でした。

掲載日:2010年10月11日

ホーム > 国際学部情報NOW > ニュース > イベント > 八王子キャンパス 農園開場セレモニー

このページの先頭へ