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2018年02月20日NEWS

【国際学部】岡田ゼミナール国内合宿―ゼミ初の2・3年生合同で行いました

岡田ゼミナールではこれまで各学年でゼミ合宿を行ってきましたが、今年度初めて3年生と2年生の合同による国内ゼミ合宿が実現しました。

17名の参加者(3年生7名、2年生10名、日本人12名、中国人5名)は、1月28日(日)早朝、池袋に集合し、バスで一路栃木県日光市鬼怒川温泉へ。

合宿は2泊3日の日程で2学年合同の合宿係がアレンジ。昼食後、さっそくメインイベントである「ゼミペーパー」の発表会のスタートです。

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いつもと違う環境でのプレゼンテーションは緊張しますが良い経験。3年生と2年生は隣合わせで着席しました。
岡田ゼミでは、各ゼミ生が自分の研究テーマを持ち、2年生はA4用紙5枚以上、3年生は10枚以上の「ゼミペーパー」を学年末に提出することを義務付けています。この合宿は、いわば1年間の研究の総決算。各自「ゼミペーパー」の内容を簡潔にまとめ、パワーポイントを使ってプレゼンテーションを行いました。
 
岡田ゼミ生の研究テーマは多様です。岡田ゼミは中国の地域研究、東アジアの国際関係、国際協力・国際交流を主なテーマとしたゼミですが、ゼミ生の研究テーマからキーワードだけ拾ってみても、「中国の旅行産業」、「靖国神社問題」、「知的財産権」、「人口推移から見る中国の新常態」、「経済格差」、「中国の環境」、「女性の美における日中比較」、「LGBT」、「文化大革命」、「日中経済」、「セクシャルマイノリティ」、「観光とメディア」、「尖閣諸島問題」、「金融政策」、「中日観光文化」、「中国の「食」事情」、「日中食文化」・・・とあらゆる分野にまたがっており、興味がつきません。

両ゼミ長の司会の下、3日目の午前中まで、17名それぞれのプレゼン→コメンテーターによるコメント→自由な質疑応答→教員からのコメントの順に進め、学年を越え、国籍を越えた熱い議論が行われました。

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プレゼンテーションを行った17名のゼミ生集合。おつかれさまでした!
合宿地の日光は、世界遺産にも登録された日光東照宮を有する有名な観光地でもあります。ゼミ生は2日目の午後、日光東照宮を見学。日本の伝統文化を堪能すると同時に、教員から出された課題「外国人観光客の受け入れにどのような工夫がされているか?」の視点で観光施設のチェックを行いました。

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日光東照宮の有名な「見ざる、聞かざる、言わざる」の「三猿」の前で記念撮影。
最終日3日目は、最後のセッション終了後、バス出発時間までの時間を利用して、ゼミ生が選んだ最近の台湾映画を鑑賞。充実した3日間の合同合宿を無事終了し、帰路につきました。
(国際学部教授 岡田 実)

ゼミ生の感想

中島大我君(3年ゼミ ゼミ長)
今回は合宿係を中心とした全員が役割を持つことができました。そのため合宿係内での連携をうまく取ることができ、急な変更にも対応することができました。無事にゼミ合宿を終えることができホッとしています。
 1番よかった点はプレゼンのために各自が準備をし、自信を持って発表することができたことです。話を聞く姿勢もよくできていて、メモを取りながら的確なアドバイスやコメントをすることができました。この合宿での取り組みが今後のゼミ運営でも生かされていくと思います。

 
中嶋玄樹君(2年ゼミ ゼミ長)
今回、私は合宿係として先輩方と協力して合宿の事前準備・運営に参加しました。今回うまく出来なかった事を克服して、次に生かしたいと思います。
プレゼンでは、個人的にいい発表が出来たと思いますが、3年生の先輩の胸を借りる気持ちでやった事が良かったのだと思います。しかし、意見を言う又は質問に答える時に失敗したなと感じた場面がいくつかありました。今回先輩やコメンテーター、先生から言われた注意点や留意点について改善し、次回はより良いプレゼンをしたいと思います。

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