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2017年11月28日NEWS

【国際学部】ポルトガル研修を通して得たこと―個人研修奨学金制度を利用して―

夏季休暇中に「拓殖大学個人研修奨学金」の制度を利用して、国際学部3年の赤澤 香澄さんがポルトガルで語学研修に行ってきました。そのレポートが届きましたのでお伝えします。

なお、「個人研修奨学金」とは、第2外国語または地域研究科目を履修している学生を対象に、語学力の向上と実地研修を奨励することを目的として、その科目に係る国において夏季休暇期間中に3~8週間の研修を行う学生に対して支援する奨学金制度です。

「ポルトガル研修を通して得たこと」

この研修を通じてたくさんのことが得られました。一カ月間ポルトガル語に囲まれた生活で語学力は上達したと思います。拓殖大学で学んできたポルトガル語は、ブラジルのポルトガル語で本国ポルトガルとは異なる表現や発音上の癖があるので、特に発音の面で苦労をしましたが、ポルトガルとブラジルと二つの違いを知ることも非常に興味深く良い経験が出来ました。また自身の研究課題としていた日本語教育の調査では、日本国籍を持つ子ども達のための日本語教育や平和構築のための日本語教育など、今まで自分の中にはなかった日本語教育の形を知ることが出来ました。また、私が感じたポルトガルの良さをできるだけ多くの人に伝えることも、この研修の目的の一つでしたので、私が実際に訪れた中でも特に印象に残っているリスボン、ポルト、アゲダの三つの街をここで紹介したいと思います。

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リスボン 市電                       リスボン 高台からの景色 オレンジ色の屋根

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学校のクラスメイトと先生(本人は右から2人目)                         同じハウスに泊まっていた友達(本人は右端)
まず、初めに私が滞在していたリスボンについてです。有名な観光地はベレン地区にあるベレンの塔、発見のモニュメント、ジェロニモス修道院などがあります。またこの近くにはポルトガルで一番美味しいと言われているエッグタルトがあります。外はサクサク、中はなめらかでここでしか食べられない美味しさです。街を走る黄色い市電や石畳の道、アズレージョという伝統的なタイルで装飾された家や駅など、リスボンは街そのものがとても美しいので歩くだけでも楽しめます。実際に私も通学には電車を使わず、毎日三十分歩いていました。

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リスボン 発見のモニュメント             リスボン ジェロニモス修道院

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リスボン ベレンの塔                                        ロカ岬 ユーラシア大陸最西端の地
次にポルトについてです。ポートワインで有名なポルトにはワイナリーがいくつかあり、ツアーに参加すると試飲が出来ます。ポルトのシンボルでもあるドン・ルイス1世橋がかかるドウロ川にはクルーズもあり、川沿いの美しい景色が楽しめます。またアズレージョが壁一面を飾るサン・ベント駅や、まるでハリーポッターの世界のようなㇾロ書店の他、入り口には大きな鷲と店内にはシャンデリアがあるゴージャスすぎるマクドナルドなど、ポルトには世界で最も○○と言われる場所や素敵なところがたくさんあります。

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ポルト ゴージャスなマクドナルド                               ポルト ドウロ川とドン・ルイス1世橋         
最後にアゲダについてです。この街では毎年7-9月頃にUmbrella Sky Projectが開催されています。この期間中写真のように街のストリートにはたくさんの傘が飾られます。アゲダは小さな街ですが、この傘の景色のために来る人は多いそうです。カラフルな傘の写真はインスタ映え間違いなし!なので、インスタグラムに熱心な若い人たちにもとてもおすすめです。

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アゲダ Umbrella Sky Project

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アゲダのUmbrella Sky Project
ポルトガルは街が綺麗で料理も美味しく人も優しいです。ポルトガルの良さを見つけながら、語学を勉強したことでさらにモチベーションアップにも繋がりました。得たものもたくさんあり、この研修に参加させていただけたことにとても感謝しています。
最後に、実際に足を運びさらに大好きになったポルトガルの良さが、この記事を読んでいただいた皆様に伝わっていれば嬉しいです。
(国際学科3年 赤澤 香澄 記)

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