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2017年11月17日NEWS

国際学部農園収穫祭が開催されました

国際学部農園収穫祭が、今年も11月10日の午前中に八王子国際キャンパスの学部農園で行われました。収穫祭は国際学部の農業総合コース生たちが、農作業の基礎を実習で学ぶ「農業入門演習I, II」(前後期)における作物栽培の実習の成果を披露すると同時に、1年生に農業の楽しさを体感してもらい、コース選択の参考にしてもらうとともに上級生たちとの交流が得られる恒例行事となっています。秋晴れのよい天気のもとで、農業総合コースの2年生、八王子のプロ農家の中西氏、農園管理スタッフと教員が100人を超える1年生をあたたかく迎えました。

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餅つきには女子学生も参加します                 3種の餅を食べてうれしそうな1年生
この日は同時間帯1,2時限目に開講されている1年生の科目「クラスゼミナール」のグループごとに学生が集まり、大根の収穫と餅つきを体験し、国際学部農園における収穫物を用いた軽食を楽しみました。

 
例年通り1年生たちに人気だったのは、ダイコンの収穫体験です。自分で収穫したダイコンの土を洗い落としポリ袋に入れ、おみやげとして持ち帰る1年生は終始笑顔に包まれていました。さらに今年は事務職員とともに、本学河田常務理事も訪れ、学生と一緒にダイコン収穫を体験されました。

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「ダイコン娘」の収穫初体験                              笑顔でダイコン収穫をされた河田常務理事
農園脇の特設テントでは、収穫物を用いた料理が進められていました。この日のメニューは、ポップコーンと3種のお餅がふるまわれました。このうちポップコーン用のトウモロコシ、餅に使われたモチ米とダイコン、長ネギ、アズキはすべて国際学部農園でのこの秋の収穫物で、しかも今年は無農薬に挑戦しました。


国際学部農園で日常的に農園管理をしてくださる千種享子さんは、じつは新潟の和菓子屋さんのご出身で、八王子の「お餅のプロ」でもあります。つきたてのお餅は千種さんの慣れた手つきと、それを見よう見まねでまねた学生が、食べやすいように形を整え小分けされ、味付けされていきます。

 
おろしダイコンと長ネギを調味料と混ぜてあえた「辛みダイコン餅」、きな粉をまぶした「安倍川餅」に加えて、今年は農園で収穫したばかりのアズキを茹でで「あんこ餅」も新メニューに加わりました。試食をした1年生たちからは口々に「おいしい!」という言葉が飛び出していました。
 

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3種の餅                                                   安倍川餅を食べる学生
中西さんから持参いただいた臼と杵も持参いただき、会場で蒸してきたモチ米をその場でついてお餅にしていきます。来場した1年生も代わる代わりに餅つきを体験。特に留学生にとっては、教科書や話しに聞いていた餅、餅つきを実際に体験し日本文化のよい体験学習にもなったようです。

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竹下国際学部准教授(左)と中西氏(右)が餅つき前の下準備をします                   男子学生が餅つき初体験
多くの学生に取って初めての収穫体験と餅つき体験を楽しみ、大学内で取れた新鮮で安全な農作物で作られた軽食を食べて、参加学生は終始笑顔にあふれていました。中には農業総合コースへの志望を確定した学生もいたようです。
(国際学部広報委員会 記)

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