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2017年11月14日NEWS

【国際学部】岡田ゼミ生15名が「八王子国際交流フェスティバル2017」の ボランティアとして参加しました

11月12日(日)、岡田ゼミの2年生11名と入ゼミが決定している1年生有志4名の15名が、「八王子国際交流フェスティバル2017」の運営ボランティアとして参加しました。また、「異文化共生スペース」に出展した12ヵ国の一つとして、中国のブースを担当し、外国人を含む多くの八王子市民との交流を楽しみました。
このフェスティバルは、八王子地域の外国人との交流を通じて、お互いの習慣や文化に対する理解を深め、地域の多文化共生を図ることを目的に、毎年開催されているもので、今年で19回目となります。会場となったJR八王子駅前にある学園都市センターには、好天にも恵まれ、約1,350人が参加したとのことです(主催者調べ)。
開会式には、石森孝志・八王子市長、萩生田光一・衆議院議員、木野本浩之・JICA東京国際センター所長が駆けつけ、挨拶がありました。


岡田ゼミが担当したのは、まずメイン会場であるイベントホールで実施された「異文化共生スペース」の全体管理。会場の設営、出展者への説明、今回初めて実施した「ワールドスタンプラリー」の促進、終了後の会場の片づけまで、他のボランティアや出展者の皆さんのご協力も得て行いました。

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まずは会場設営から開始
会場が整ったところで、中国ブースの出展準備です。

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中国のお菓子も用意しました(右)。これがワールドスタンプラリーのシートです(左)。
今回、留学生の故郷紹介(観光地や日本の友好都市との交流)やゼミの海外自主研修旅行などのパネル、「中国語交流コーナー(漢語角)」の看板などを作成し、留学生が前面に出てパネルの説明を行いました。

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留学生は、勉強中の日本語で一生懸命質問に答えました。

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子どもたちも、「ニーハオ」と次々にブースに。
岡田ゼミが担当したもう一つの重要な仕事は、福祉団体の販売の支援です。八王子の障害がある人の就労と社会参加を支援するNPO法人八王子ワークセンターの「ワークポートかてかてショップ」が会場内に設置されましたが、ゼミ生は、八王子市内の福祉作業所で製作された各種グッズ・菓子類・飲料などの販売や、ショップの設置・片づけをお手伝いしました。

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ようこそ!「かてかてショップ」へ!
子ども向けの「世界の遊び」のコーナーでも、中国の遊びを出展しました。中国・江蘇省出身の楊徳怡(ようとくい)さんが、「韭菜棒」(ひさいぼう 中国語:jiu cai bang)という遊びを子供たちに紹介し、一緒に楽しいひと時を過ごしました。

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このゲームは、落ち着きと、技(わざ)と、集中力が必要!皆真剣です。
ステージの最後を飾ったのは、拓殖大学国際ボランティア愛好会の皆さんによる迫力満点の「よさこいソーラン」でした。

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その後に参加者、ボランティア全員がステージに登壇。みんなで「KIZUNA」を合唱し、感動のフィナーレとなりました。

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ボランティアと展示説明の長い一日を終え、記念撮影。おつかれさまでした!
今回は、岡田ゼミとして初めてのボランティア活動と出展ということで、みな緊張感を持って臨みましたが、時間が経つにつれ、ゼミ生が笑顔で来訪者と交流する姿が印象的でした。日ごろ聞き慣れない名前の国も含め、多くの八王子に住む外国人の方々と直接触れ合ったことも、貴重な経験であったと思います。
また、上記の活動以外でも、岡田ゼミ4年の顧笑宇君が「外国人による日本語スピーチ」に出場。「八王子国際交流協会と私」をテーマに、ゼミ活動として初めて同協会を訪問したことをきっかけに始めた約2年間のボランティア活動について振り返りました。
さらに、フェスティバル実行委員会のメンバーとして国際学部2年の井口真衣さんをはじめ5名が参加、前日・当日の個人ボランティアとしても延べ12名の拓大生が参加するなど、今回のフェスティバルへの拓大生の参加総数は延べ60名近くに上りました(主催者調べ)。これは大学としては最大規模とのことです。このフェスティバルが、今後も拓大生が国際的視野を広げ、実践力をみがく場になることを期待しています。
最後に、今回、八王子国際交流協会事務局の方々には、わざわざゼミまで足を運んで説明いただくなど、大変お世話になりました。改めてお礼申し上げます。
 (国際学部教授 岡田 実)

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