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国際協力コース

グローバル化が進むなか、日本が、そして私たち一人ひとりがどのように国際協力に関わっていくのかを考えることは重要な課題です。現代社会では、開発途上国との「格差」が問題となっており、貧困、医療、教育、環境などさまざまな分野で解決すべき課題が山積しています。このコースでは、こうした
問題に正面から向き合い、ODA(政府開発援助)やNGO(非政府組織)などに注目しながら国際協力のあるべき姿を探ります。
佐藤彩香さん

学生MESSAGE

開発途上国の現場を体験しながら、国際協力のあり方を考えています。

佐藤彩香 さん
宮城県・仙台東高等学校出身

赤石先生のゼミナールに所属しており、タイの農村部と都市部との格差に注目して研究しています。2年次の夏季休暇には実際に現地を訪問し、貧困エリアなどを視察してきました。現場を見て、赤石先生に解説してもらうなかで学んだのは、貧困にはさまざまな要因が複雑に絡み合っているということ。ボランティアで貧しい人に手を差し伸べることも大切ですが、貧困を生み出すシステムそのものを変えなければいけないと感じました。これからアジアやアフリカの開発途上国をたくさん見て回り、自分に何ができるのかを考えていきたいと思っています。世界の明日を変えてみたい!

主な専門科目

  • 国際協力論
  • 日本のODA・欧米のODA
  • ジェンダーと開発
  • 参加型プロジェクト
  • 開発経済学
  • 開発とNGO
  • 開発コンサルティング
  • 開発と貧困
  • 開発教育

めざす進路

  • 国際協力関係の諸機関
  • 青年海外協力隊
  • NGO・NPO
  • 医療福祉・介護
  • 海外コンサルタント
  • マスコミ 他

国際協力コースの魅力

こんな先生のこんな授業が面白い!

赤石和則ゼミナール 担当教員:赤石和則 教授
海外で活発にフィールドワークを展開
赤石ゼミ生の多くは、海外の現場に強い関心があり、春休み・夏休みになると各自海外へ旅立っていきます。私は、赤石ゼミ恒例の夏休みスタディツアーに参加し、タイに行ってきました。私たちは、海外での素晴らしい体験を「開発教育」の視点に立って、人々に伝えたいという高い志を持っています。
ゼミには、新しいグループをつくってリーダーとなる学生が多くいます。植林や子ども支援などのNGOに参加したり、小学校で実際に開発教育を実践したり、そうした活動を紹介するイベントを企画している仲間もいます。今ゼミでは、中国・貴州の子どもたちへの教育支援を行う「学生NGO」を設立準備中です。後輩たちに受け継ぎつつ、卒業後も関わっていきたいと考えています。
(2007年3月卒業 TEさん)

赤石和則ゼミナール

開発協力 担当教員:藤本耕士 教授
開発協力のイロハをしっかり学べる
この科目は発展途上国の開発に、日本および世界がどのように協力すればよいか、その歴史とあり方を教えてくれます。消化するにはそれなりの努力が必要ですが、授業が進むにつれて段々と新しい世界が広がっていく感じがします。
授業の面白味は三点に絞ることができます。第一に、開発の基礎がいろいろ学べます。この科目をしっかり押さえておけば、他の多くの専門科目は楽勝です。文章の力も付きます。10回におよぶレポート提出は大変ですが、授業を真剣に受ける大切さと文章にまとめる力をつくってくれます。最後に言えるのは、やる気の出る授業だ、ということです。熱い授業を通して、"日本の将来は私達に託されている"と感じさせてくれます。
(4年 YSさん)

開発協力

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